バードボックス:ロサンゼルスを見ました。
Netflixオリジナルです。
バードボックスの映画の別軸映画ですね。
バードボックスは、サンドラブロック主演で映画化されているディストピア映画です。
眼を開けて、その生き物を見てしまうと自殺したくなってしまう、または、という話ですね。
今回のロサンゼルスは、またはーに焦点をあてた
側、から描いているのがちょっと面白いですね。
立場入れ替え編。
いうなりゃ、悪魔のいけにえ2ってところかな。
勿論映画はディストピアを舞台にしてるんだけど、前の映画が閉鎖的だったのに対して、今回は町中に繰り出していくんですね。
だから、目の見えないなか、どうやってみんな移動するんですか?!
というアイディア勝負なところが面白いですね。
特にカートネタとかおもろいわ。でも、何かあったときどうするんやろね。
という意味では、マントとかかぶっていくべきなのかーとか。
あと、この映画の主人公、男の人なんだけど、かけてるゴーグル見てると、ヴィン・ディーゼルに見えてくるんですよ。
ほら、あったでしょ、リディック。
わかいねえーヴィン・ディーゼル。
しかし、未来はディストピアでもユートピアでも、主人公にゴーグルは欠かせないってことですね!
映画の話あんまりしてなかったけど、うーんなんていうか、
ゲーム感あったね。
救世主感というかある意味。なんかのゲームに似てるんだけどタイトル忘れた。
宗教味が出てくるところは、デイズゴーン思い出したね。
ある意味、救世主としては地味なんだけど、シリーズ化になりそうな気配が漂ってるね、バードボックス。
ただ、3作目作るとしたらこれ、どーするよ?って話だが。
最終的にたどり着くあの場所からでも続けるのかな。
この世界の展開は、追々気になるところですね。
徐々に見せてきます。