www.youtube.comアバター ウェイ・オブ・ウォーターを見ました。
ジェームズキャメロンのアバター映画ですね。
実は5部作らしいんですけど・・・。そんな続くのか?!
っていう衝撃は大きいです。
前作、アバターからの続編がウェイ・オブ・ウォーターなんですね。
Disney+で配信しています。
続編ということで、完全超大作、192分で3時間を超えてきます。
製作費は、3億5000万ドル。
おいおい、すげーな。
って感じなんですけど、興行収入的には、全世界で23億円ほどあるので、元は取っているようです。
前作アバターのその後、を描いているわけなんですがね。
主人公のサリーは、ヒロインと無事結婚して、族長になるんですね。
子供も成して。
元々いた人間たちは、地球に帰っていったわけなんですが。
そうは問屋がおろさない。
あいつらが帰ってきた。
闘いが始まるぜ!!っていう話です。
ん-。
アバター ウェイ・オブ・ウォーターみていてね、まあ映像は確かに素晴らしいんですね。
人間と共存した映像が、そんな違和感もないし。
アバターたちの生活というか、アバターたちにもいろんな種族がいてね、っていう。
(※アバターと勝手に呼んでるけど、全然名前は違います)
ただね、なんかすごい違和感があるのね。
ジェームズ・キャメロン的じゃない。
だってさ、ジェームズ・キャメロンだよ、思い出してみてよ。
あやつ、ターミネーターの始祖よ。
強い女が大好きなんだぜ。
ターミネーターの最新作は、俺がやり直す、っていって
つぇえばあちゃんたちを登場させるんだぜ?
アリータもだよ、つええんだよとりあえず、女がよ。
タイタニックもさ、ケイト・ウィンスレットどうだった??
ディカプリオよりも強力な絵作りで、最終的にはいかだの上に残ってたでしょ?
あの生命力を思い出して??
アバターどうなの????
なんか、江戸時代の控えめな女性像じゃない?
どうしたの、ジェームズ・キャメロン?!
戻ってきてキャメロン!!!
なにこの、男性社会は!!!
って感じがな。ちょっと残念だったよ。
でもまあ、そんなに科学的な文明が発達してない、種族だったら男性が強い、みたいな思い込み文化の強調なのかもしれないが。
それって、キャメロン的なの?ねえキャメロン??
っていう、違和感あったよね。
しかも、ネイティリが感情的になるシーンが多くて、それを理性的にたしなめるサリー。説得するサリーみたいなのも、なんか違和感。
キャメロン、どうした?!
って、始終思っている映画だった。
うーん、なんかもやもやする映画だったかな。
それはそうと、映画は海が舞台ってことで、実際にプールの中で、モーキャプやってるあたりがすげぇけど・・・w
今回海ってことは、次は空か山か、宇宙なのかな。
とりあえず、自然5部作、ってところなんだと思っている。