二月の鯨

週3~5回いく映画鑑賞感想、たまに消化する積みゲーの感想、映画祭やドラマの話


映画作品鑑賞リスト2022
鑑賞リスト

映画:ライダース・オブ・ジャスティス。悲しみを憎しみに。

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ライダース・オブ・ジャスティスを見ました。

U-NEXTですね。

マッツ・ミケルセン主演です。

 

ていうかな。

マッツ様、坊主です!!!!

マッツ様?!お気を確かに?!

というな、いつもイケおじのマッツ様が、あのしなだれる前髪をばっさりカットして、軍人役を熱演です。

 

ていうか、熱演なのは不器用父親役なんですけどね。

映画のタイトル、ライダース・オブ・ジャスティスっていうのは、とあるバイクギャングの名前なんだけどね。

 

あらましとしては、電車事故に娘と母親が遭遇。不運にも母親は死んでしまうのね。訃報を受けた父親は帰国。

父親役がマッツ・ミケルセン。

父親はアフガンに派兵されてたんだけどね。

俺のいない間に、妻が死んでしまった。

娘とは折が合わないし、妻は亡くなってしまって。ビールを毎日たくさん飲んで。

そんな時に、その電車事故で、母娘に席を譲った男が訪ねてくる。

 

あの電車事故は事故ではないんです、計画された事故なんです。

 

その話を信じたマッツ・ミケルセンは、家を訪ねてきた男たちと共に、電車事故の計画をしたというやつらを突き止め、復讐しようとする。

 

っていう話なんだ。

この映画は、ブラックコメディアクションドラマというジャンルになるのかな。

 

社会からののけ者として、3人のオジサンが。

娘とうまくコミュニケーションができないマッツが。

そんな4人のオジサンが、あれは事故じゃない、あれは計画された事故なんだ、と思い込んでどんどん前へ進んでいってしまうのね。

 

マッツが、しぶおじのごとく、容赦ない銃さばきで、やってくる敵をがりがりとやっつける。

それにのっかるでこぼこトリオ。

 

ただね、どんどん交流していくと、みんな何か傷をかかえてることがわかってくる。

誰かかけがえのない人がいなくなってしまった悲しみや、自分の責任を何かほかのこと、憎しみに変えることで自分を保とうとする、そういう話が裏側にあってね。

あの時席を譲らなければ、あの時自転車が盗まれなければって。

 

どこか悲しい話なのに、ちょっとコミカルそんな映画かな。

 

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