ダムゼル/運命を拓きし者を見ました。
Netflixですね。
ストレンジャーシングスで、イレブンやっていた子が主演の映画です。
イレブンの子、結構顔、細長めに育ったよね。
近代的な美人というよりは、中世っぽい感じの雰囲気があって、可愛いって雰囲気が大きかったよね。
シャーロックホームズで、妹役やってるのは、似合ってんな~って感じだったけど。
今回はうってかわって田舎のお姫様。
北の大地で、貧乏で、金持ちの国に嫁にいくことになったんですよ。
でも、そこね、なーんか雰囲気へんなのね。
王子はすくすく育った感じで悪い奴じゃなさそうなんだけど、王妃がちょっと鼻につく。
変だなあと思いながらも結婚するんだけど、
その国のしきたりで、山の頂上の方まで行くんですよ。
でも、あ・・大変。
契りを交わすだのなんだのっていって、谷底に落とされた!
なんと落ちたそこは、竜の巣だったのだ・・・!!!っていう話なんですよ。
まあ、この映画ね、おとぎ話な感じが強いんだね。
谷底に落とされた、主人公の脱出&復讐劇になってるんですね。
で、まあ、微妙な感じかな?ってCG見ながら思ってると、意外に結構面白いんだ。
ドキドキハラハラするようにできていて、脱出編が結構冒険ものになってるんですよ。
ああ、どうなるのかな、どうなるのかな、って。
脱出編、とか言っちゃってるから若干ネタ晴らしだね。
ファンタジー要素も結構強くてそこもよいね。
程よいスピード感。
そして、水戸黄門ばりの復讐劇。
殴りあった同志たち、しかも男と男じゃない。
女と女、ってあたりが良いね。