ザ・マザー:母という名の暗殺者を見ました。
Netflixです。
アクション映画ですね。
ストーリーとしては結構単純で。
主役はジェニファー・ロペスね。
で、そやつが、悪人と子供つくっちゃってね、娘でね。
妊娠してる最中に襲われちゃうんですよ。
なんとか出産するんだけど、このままじゃあ、あんた、娘、危ないよ、ってことで養子に入れることに。
娘が育って12年後。魔の手がー。
母は娘を救うことができるのか!
という話なんですがね。
女性版トム・クルーズだよ。
なんだい、54歳なんだよ。
あのむちむちのお尻と、ガチガチの肩幅ムキムキを隠せない背中。
まって、54歳?!
すごいな、ロペス!!ロペース!!
と、頑張る肉体にエールを送りたくなる映画になっています。
いやまて、そうはならんやろ、どんだけ名手やねんと突っ込みたくなるシーンや、この娘生意気すぎんかと思うシーンもあるにはあるのだが、ロマンスになるかと思いきや、ちゃんと母娘もので筋通すあたりは好感が持てます。
ただこれ、武骨な父娘でも同じような内容にはなると思うんだが、武骨父ならリーアムニーソンかなあ・・。
いやもっと武骨なキン肉マンが必要だなあ・・。
とか、連想する楽しみもあったりな。
それにしてもロペス頑張るね。