一秒先の彼女を見ました。
恋愛コメディファンタジーです。
アマプラです。
日本だと一秒先の彼、でリメイクされていますね。
男女の立場をスイッチしてるみたいですが、清原果那が好きなので見みてみたいかな。
で、彼女のほうは、台湾映画ね。
人よりいつもワンテンポはやくて、ダンスも、歌も、縄跳びも、笑いのツボもひとよりちょっと早くて全然合わない。
だれとも、タイミングが合わないから、一人でずっと生きてきたわけなんだけどね。
ある日、公園のダンスの先生といい感じになるわけ。
バレンタインデーの日に、デートに行こう、という話になったんだけど、どういうわけか、次の日になっている。
おまけに日焼けもしている。
昨日の記憶がない。なんで?!っていう話。
冒頭のほうは、ちょっと下ネタがあるかな。
よくあるラブコメファンタジー映画になってはいるんだけど、惹き合う男女がな。
っていうかな。
男のほうだな。
出会いとか、その後のストーリーとか、いい話のように語っているのだが、よくよく考えると
とてもつもなくホラーな話で、これ映画じゃなかったらキモ男なのは間違いないのね。
冷静に考えようか。
ちょっと、みんな、客観的にこの男の子と考えてみて!!
どう考えてもきもいよ!
と、頭の中でひどく冷静になっている自分が、それは恐ろしいホラー映画のように感じていたわけなのだが、後半の時間の世界の描き方自体は面白かったかな。
まるでドラえもんだね。
なんやかんやあって、なんやかんやあるわけだが、自分はしっくりこないな~と。
ただ、主人公の女の子は、愛嬌があっていいよね。