ドント・ウォーリー・ダーリンを見ました。
U-NEXTです。
ホラー映画です。
1960年代?(年代ちょっとわからんな)みたいな服装の主婦たちが、白を基調とした真っ白な新興住宅地みたいな場所で、過ごしてるんだわ。
旦那は、朝、みんな揃って車で出かける。
奥さんたちは、家で家事をしたりしながら、バレエ教室にいったりしてな。
でもなんでかわからんけど、
近づいちゃいけない場所がある。
街の外に出ちゃいけない。
土日はいつも、ご近所さんそろってパーティー。
幸せを絵にかいたような、そういう町。
でもね、ある日、昔の友達だった女性が、変な言動をするようになってくんだわ。
それが感染していくように、主人公もちょっと奇妙な何かを感じていくわけね。
ストーリーとしては在り来たりな展開なんだけど、この映画、序盤の雰囲気が結構よくてね。
少し不気味なんだよね。
あと、ラップ演出よかったよw ラップなw
ところどころ楽しい演出があってね、まあ楽しいね。
ただ、中盤から後半にかけては、わかっている展開の結末を見届ける、そういう感じには近いかな。
悪くないけど、という。
幼少のころにみたら、なかなか興味深い映画になった気はする。
フローレンス・ピューはホラー映画もそこそこ出るけど、肉感的には、中世系が似合うかな、って気はする。
そういえば主人公の名前はアリスっていうんだよね。不思議の国のアリスとかけてるのかな。