ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバーを見ました。
アメコミ、っていうかマーベルシリーズですね。
ご存じね。
前作のブラックパンサーの主人公ですが、演じてた人ね。
お亡くなりになってしまいました。
最期まで、大病をおして演技していた、という話でしたね・・。
全然わからんかったとよ・・。
って。
で、続けるのかなあ、ってふわって思ってたけどね。
そこはさ。
ディズニー様なわけだよ。
まあ、映画としては、ティ・チャラ王が、大病で亡くなった、そこから始まるわけだよ。本当に死んだような感じなんだよ。
何か、リアルの彼も思い出しちゃうけどね。
で、ブラックパンサーを失ったワカンダのヴィブラニウムをここぞとばかりに、狙う他国のいやらしい感じだよ。
まるで、
新世紀エヴァンゲリオンで、エヴァを保有しすぎた、日本を襲いに来るあれですよ
そんななかで、さあどう続けるんですかってはなしですけどね。
さすが
ディズニー様なわけだよ。
いうなれば、ジャンプなのだよ。
タイガーマスクが死んだら、Jrタイガーマスクが出てくる感じなんだよ。
わき役だったはずの、妹が主役に抜擢だよ!!
でもまあ、きっとね、この映画さ、裏で。
どうする・・・?どう続ける・・・・?続けるべきだろうか・・・?みたいな会議あったと思うわけだよ。
でもまあ、色々あってきっとつづけたと思うんだね。
映画の内容自体はね。
上手くできているよ。
ちゃんと意志を継ぐようになっているし、妹は筋肉を少しつけた感じになっているし、背が高くてスラっとしてて、スレンダーマンみたいで今後が期待と・・。
ワカンダの世界の責務も追いつつ、マーベルシリーズとしての再出発としての責務を負いつつ、
責任重大じゃないですか、妹様・・
ちなみに、妹様、レティーシャ・ライトっていうんだって。
29歳だって。
若く感じる!!!まだいける!
あと3作ぐらいは行けると思う!!
なんかね、ディズニーの薄ら銭稼ぎ感も感じつつ、妹様の重大なプレッシャーも感じつつ、ティチャラ王自体も亡くなって悲しくなりつつ、
ワカンダが置かれた立場っていうのと、このブラックパンサーシリーズが置かれた立場っていうのが、重なるんだね。
何か知らんが、すげープレッシャー感っていうな。
だから、スカイミッションのそれとは違うんだよ。
それとは。
ただね、スタッフの気持ちは同じだったんじゃ、なかろうか。
お前がいない日は、とてもつらい。