二月の鯨

週3~5回いく映画鑑賞感想、たまに消化する積みゲーの感想、映画祭やドラマの話


映画作品鑑賞リスト2021
鑑賞リスト

映画:シー・ユー・イエスタデイ。昨日を取り戻すために。

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シー・ユー・イエスタデイを見ました。

スパイク・リーがプロデューサーですね。監督は別の人。ステフォン・ブリストルかな?

ネトフリオリジナルです。

この映画、是非隔たる世界の二人

 

javok.hatenablog.com

 

と一緒に見てほしい感じの話になっています。

 

映画の内容はというと、ある黒人の兄妹がいるんですけどね。

妹はめちゃ頭が良くて、いわゆるオタクなんだけど、タイムマシンを作るぞ!とバック・トゥ・ザ・フューチャーみたいなこと実験してる。友達と二人で。

 

兄貴はバイトして日銭を稼いでいるんだけど、大学とかはいってない。

妹思いで、妹にお前は頭がいいのだから大学にいけ!って言うんだよね。

妹は兄思いで、兄のそばにいたいし、お兄ちゃんも大学に行ったらいいんだよ!って言うの。

でも、お兄ちゃんは自分の状況をよくわかっているからそうだな、っていう気のない返事をする。

 

そんなある日、強盗と勘違いされた兄貴は警察によって射殺されてしまうんだね。

なぜ射殺されたか?っていうのは後々出てくるわけなんだけど。

 

で、そんなのおかしい!って憤った姉は過去をやり直そうとする話。

 

この映画を見たときにビックリしたのはジョージフロイド事件より前に作られたということだ。あの印象が強烈だったから。

でもそういうことじゃない。

こういうことは日常的に起きていることだから、それより前に作られていて当たり前なのだ。

 

だから、隔たる二人の世界と一緒に見ると、色々考える。

この映画は、ティーン向けに作られているが、それを通り越して深いメッセージを帯びるようになる。

彼女が過去で奔走する合間に、振り返る兄貴の姿は物悲しい。

音楽とシーンで訴える。

ラストまで彼女は昨日を取り戻すためにずっと走り続けるのだ。

 

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