哭悲/THE SADNESSを見ました。
ホラー映画ですね。
U-NEXTです。
てかまあ、ホラー映画、そしてゾンビものだよ、っていうのだけはなんとなーくわかってたんですが。
R指定作品ですね。
ぼかし入ります。
パンデミックが起きちゃったよ、台湾でさ、って話なんだけど。
あるあるなネタで、どんどん人々がおかしくなっていくのね。
ゾンビっていうよりは、感染力の強いウィルスにみんな侵されて狂暴化していくって話でね。他と違うのは
意識はあるという点。
意識はあるのに、何故かこの衝動が抑えられない。狂暴になってしまう、人を殺してしまう、突き刺してしまう、レイプしてしまう、もう止まらない。
でも、会話ができちゃう。
意識はあるから、自分のやっていることはわかる。だから、涙が止まらない。
だから、THE SADNESSなわけですね。
感染して人たちは、涙を流すんですよ。わかっているけどやめられないから。だから目の周りの皮膚がふやふやになっている涙の後のように。
この映画は、もうなんつーか、とても救いがないんだね。
ゾンビ映画だからね、まあそれでもいいのだけどね。
見てると痛いし、エグイし、つらいし。
3回止めたよ!わたしゃ3回止めたよ!
映画館で見なくてよかったよ!年もとって心ダメージが強いね。
でもさ。
おせち食べながら鑑賞しました。
だめだよ!何してるんだよ!私はw
何か食べながら見るもんじゃないです。
で、映画はね。
面白かったよ。ラストもとてもエグかったね。
でも、また観たいか?っていったらどうかな。
つらいー--辛すぎるってー-!っていう、ホラー映画でした。
マスク描写やら、昨今のコロナ禍を少し思い出しちゃうね。