生きているを見ました。
韓国のホラー映画ですね。
てか、韓国ってゾンビ映画増えたよね。
新感染の影響かな?
本作は、主人公ネットゲーマーの配信者の男性だ。
朝、というか昼かもしれないが、に起きたらみんながSNSでなにか騒いでいる。
なんだろうと思っていると外が騒がしい。
そうです。
ゾンビワールドへようこそ!!
それから始まる籠城マンション。
家に食べ物もないし、マンションだというのに水をためておくことも忘れて食べ物を食べ尽くす。
何をするでもなくゲームをしてしまったり、テレビのcmでラーメンを食べている映像を見て最後のラーメンを食べてしまう。
ちょいバカなんですね!!
まぁ、篭城する以外何もすることができないからしょうがない。
もう諦めかけたとき、マンションの向かいから光が見えるーって話です。
こちらの映画、ゾンビあるあるな映画になっていますが、主人公がいたくおバカなので、割合明るいゾンビものになっています。
水がないなら酒を飲めばいいやぁーっておい!!
そうして、マンションの生き残りと交流するんですが。
この映画は、ある種のボーイミーツガール映画になっています。
まるで遠距離恋愛のカップルみたいな初々しさを醸し出しつつ脱出を目指す映画。
ただ、もう少しどっちかに振り切れててもいいのかな、という感じはしました。