デッド・トゥ・ミー~さようならの裏に~を見ました。
Netflixですね。
あー・・犯罪の裏では育まれる友情の話ですね。
車に乗ってると、テルマ&ルイーズみたいだわ。
まあ、このドラマ割と楽しいです。
なんていうかな。
犯罪絡みの海外ドラマをだらだら楽しむ感じですね。
ブレイキングバッドとも全然違う。あれは、どんどんシリアスになっていくしな。
で、デッド・トゥ・ミーは、二人の女性が主人公。
メインの主人公は、二人の子持ち、ジェン。
夫が夜ランニング中に車にひき逃げされて死んでしまった。
悲しみに暮れながらも、遺族セラピーに参加。
そこで出会った、同じく旦那を亡くしたジュディと仲良くなっていくのだったが、
実は彼女の旦那は死んでいなかったのだった・・
ではなぜ?
という話です。
1話の最後に、そうきましたね!?っていう展開に転がっているのですが、このドラマの楽しいところは二人のキャラクターが生き生きしているところかな。
カッとなると向こう見ずになってしまうジェン。
相手の気持ちをおもうばかりに突飛な行動をとってしまうジュディ。
二人はそうこうして仲良くなっていくんだけど、そこに加えて新たなボーイフレンドも現れたりなんだり。
このドラマシリーズはシーズン3までだけどちょうどよいかな。
緊迫感ある、というよりは和みながら行く先を見守る、そんな感じのドラマに仕上がっています。
シーズン3はコロナ禍撮影とのことで、主役がだいぶふくよかになったような・・という気がしなくもないけど、いやとしつきなのかな。
3は3で明るさから一転、せつない感じになっていますね。
オチを最後に持ってくるとこは微笑ましいけど。
3で物語としては終わりみたいですね。なんだかんだ休みに一気に見ちゃいました。