ガンパウダー・ミルクシェイクを見ました。
U-NEXTですね。
アクション映画です。
こちらね。
お母さんが暗殺者である娘が主人公なのね。
ある日、ダイナーでね。お母さんが娘を置いて逃げちゃったの。
それ以来母にはあってない。
組織で生きてきて、暗殺者としてね。
ある日、請け負った任務。
男を誤って撃ってしまって。
そしたら、そいつの娘がある組織に捕らわれていることがわかってね。
感情移入してししまった主人公が助けに行くことになるって話なんだな。
まあ、あるあるな話なんだけどね。
この映画
惜しいんですよ。
ところどころ面白くてね。
けが人たちの戦い。怪我人たちの戦い!!
個人的にはここがイチオシだな。
協定が結ばれたのか、戦ってはいけないダイナーとか、図書館とかね。
なんか
ジョン・ウィック思い出すじゃん。
まあ、意識はしてるような気はする。
でだ。
図書館での戦いも、そこそこ面白くてね。
銃を隠すある場所といえば・・・?っていう闘いだよ。
ただね。
テンポがいかんせん悪いんだ。
楽しくなってきたかな!!!!と思うと、ドラマ路線に入ってるの。
なだらかな曲とエモーション。
はっちゃけアクションに行くのか、しっとりドラマ展開にいくのか。
どっちつかずなの。
そこでテンポを乱されてね。
最後も、どっちつかずなの。
女たちだけで生きていく、それはわかるんだけどね。
テンポが悪いといえば、韓国の悪女かな。
アクションシーンはいいのに、それ以外にいらないドラマが入ってきてテンポを乱されちゃうのね。
まあ、韓国映画はテンポがよくなったと思うと、何故かしんみりドラマに移行する映画が多いから、仕方ないと思うんだけどさ。
日本もそうだがね!!
うーん、もうちょい。もうちょっと欲しい。
あと、とりあえずダイナーいったらパンケーキ喰いたい。
朝からステーキもいいわな。