ソボクを見ました。
アマプラですね。
SF韓国映画です。
とある余命わずかのエージェント、コン・ユが、遺伝子操作されたクローン人間を護衛するんだけど、強襲にあってしまって逃避行に発展する、という映画ですね。
まあ、あらましがこれだけで完結するぐらいの話なんですが。
アクションSF映画の割には、アクション薄めかなあ、という感じがします。
だからつまり。
コン・ユ映画ですね。
コン・ユといえばトッケビから始まり、新感染でめっちゃ知った人も多い気もしますが、甘いマスクですっとスタイルの良い面持ちの優男感あるイケメンですね。
82年生まれ、キム・ジヲンでも旦那さん役やってました。
Netflixだと静かなる海、なんかもありますね。
売れっ子売れっ子です。
そんなコン・ユの新たな映画ってわけですね。
ん-・・
ストーリーも、キャラクター性も今までどこか見た何かであることは明白な、こちらの映画ですね。
だから、だいぶ物足りないかな、という気がします。
死なないという割には、依存している物質があるので今にも死にそうになっていくし、首の後ろの付け根に装着する基盤は攻殻機動隊やらを連想しますし、そのうちAKIRAに見えてくるし。
何かしら別の要因を絡めて欲しかったかなあ、という気がします。
だいぶ物足りない感じがしますね。
次の映画はワンダーランドという恋愛もの?に出るらしいコン・ユ。
まだ予告動画はあがってなさそうなので、制作中なのでしょうね。こちらを待ちたいところです。