355を見ました。
U-NEXTです。
アクション映画ですね。
355というのは実在したスパイたちのコードネームなんですけど。
で、まあそれは置いておこう。
主人公はジェシカ・チャスティンね。
ジェシカ・チャスティンだよ!!
いや、びっくりしたよ、だってさ。
アクションやるとは思ってなかったよ。
君、そっちもやるんだな。なんでも挑戦するな。
ドラマ系だけだと思ってた。
と思ったら、この映画さ、X-MENシリーズの監督なんだよね。
ああなるほど。
ジェシカ・チャスティンって、X-MENシリーズに少し嚙んでたのね。そのつながりなのかな??
とはいえ、ジェシカ・チャスティン、そこそこ年齢が気になる。
お美しいけど、アクションやるには少しつらくないか?何歳なんだ。
45歳だったよ。
頑張ったよ!!ジェシカ・チャスティン頑張ったよ!
しかし、この中で最長なのは誰かと言ったら
ペネロペ・クルスだよ!!もちろんだ!48歳だ!
でも安心してくれ。彼女はアクションシーンは少ないんだ。
何故なら、諜報員という設定じゃないから、結構最初のほうもたもたしてるんです。
どんくさいペネロペ・クルスが見れるんですよ。
妖艶じゃないペネロペ・クルスだって?!
なんだかいろいろ想定外のキャラ変だな。
と、キャラクターに焦点あてていく映画なのね。
主人公一人で悪に立ち向かおうとしてたところ、CIAやらMI6やら、フランスやら中国やら・・と、いろいろな国の女性たちが活躍していくという
オーシャンズ11じゃなくって、オーシャンズ8みたいな。
そういう感じのエンタメになっていますね。
なだらかに日曜の午後にだらーっと見るのにちょうどよい。
そんな手軽なエンタメになっています。
それにしてもね、この映画のね、生きてる男たちっていうのは
どいつもこいつもクズばかりだぜ!!!
っていう社会図に女性が天誅下す、という映画になっております。
見どころは、ペネロペのどんくさいところと、ジェシカ・チャスティン、45歳でもアクション頑張っている・・!かな。
にしても彼女は、ふわふわした服とか、絵になる服が似合うわ・・。