パラノーマル・アクティビティ3を見ました。
また見てますね。
このシリーズは、だらだらとずっと見れてしまうのが特徴ですねw
で、3ね。
2とまあ、大体おんなじなんだけど、物語の1の主人公ケイティ、2の主人公クリスティの姉妹の幼いころの話を描いています。
要するに
前日譚の前日譚ですね。
この家族に起こったまたしても、おかしなことがじわじわ描かれているわけですね。
今回の製作費は、500万ドル。
興行収入は、202,951,300ドル。
まだまだ黒字!!まだまだ稼げるシリーズですね!
前作の製作費に200万ドル追加したけど、興行収入は前作から500万ドル上回っているので成果は果たしたというところでしょう。
シリーズも3なので、シリーズファンがついたのかな、というところでしょうか。
まあ、話を戻します。
そろそろネタの見せ方も尽きてきたでしょうよ??
って思うところだけど、ドキュメンタリータッチに見せつつも、見せ方がゴージャスになっていますね。
例えば、前作だったらフライパンがぽとん、ぐらいの見せ方だったんだけど、今回は、
たくさんあるフライパン全部落ちてくる
みたいなね。
人を足の先から引っ張る描写は今回も継続的です。また、家も2か所になったりと、思考は凝らして来ているようですね。
それにしても、これ3から1にどうつながったんだろう?
っていう謎自体はちょっと残るわけなんですけど。
さあて、4はどうなるかな。