エル・カミーノ=クリスマスを見ました。
Netflixですね。
コメディドラマかな。
エル・カミーノっていうのをググると車ばっか出てくるんだけどね。
そういうシリーズもあるっぽい。
スペイン語なんだけど、Elは、英語でいうところのThe。Caminoは、道っていう意味らしいよ。
ああ、なるほど。だから車にそういう名前がついたりするのね。納得。
で、エル・カミーノクリスマス。クリスマスの道とかそういう意味合いになるのかな。
主人公は若き青年なのね。
とある田舎に父親を捜しに来るんだけど、そこで麻薬の密売と勘違いされて、保安官に逮捕。
リンチされる。
で、保安官は二人いるんだけど、リンチしてたのはアル中の横暴保安官でね。
もう一人が、いいからもう、行けって言って逃がすわけね。
でも、逃げて車を運転中に横暴保安官に見つかってしまうわけ。
車に乗りながら西部劇ばりに銃をぶっぱなしておっかけてくるし、助けてくれよと酒屋に逃げ込むわけなんだけど。
で、運悪くそこで立てこもることになっちゃう、っていう話なのね。
この映画、大体コメディなのね。保安官が横暴でいかにバカなのか、っていうのをコミカルに描いてるんだけどw
お前らw っていう。
吹替は結構楽しくて、しゅわちゃんの玄田さんとか、洋画にはよくいる磯部さんとかw
聞いててなごむね。
で立てこもっている間にお互いの人生の話になったりもするんだけどね。
途中ちょっと後味が悪くて、それでえぇんかーい、みたいな突っ込みもしたくなるんだけど。
なんだかんだ、ハッピーに終わる爽やかコメディにはなっているわけね。
でも、やっぱり腑に落ちない、と最後に思っちゃうんだな。