鋼の錬金術師実写版を見ました。
Netflixでやってました。
ご存知アクションSFですね。
漫画、アニメと人気を博した鋼の錬金術師。
私、あれファンタジー界としては、
手パンアクションが秀逸だと思うの。
漫画とかアニメ界の中でも、手パンアクション、手パッチンアクションとかそういうジャンルの確立というか。
鋼の錬金術師自体は、漫画は途中まで、アニメは全部みたかな。番外編とかは全然見てないけれど。
主演の朴璐美さんの声とかも、めっちゃ似合ってて、脇を固めるキャラクターたちが個性豊かなんだけど、その割に残酷な物語とかもあったのが印象的でしたね。
と、アニメの話ですが。
で、この実写映画ね。
漫画やアニメを見なくても大丈夫な感じにはなっているんだけど、
漫画やアニメを見てから映画を見た方がいいと思うぞ!
そしてこの映画の楽しみ方は、なんていうか
頑張ってるね!きみたち頑張ったね!!!!!
ていう温かいまなざしで見守るのがエチケットマナーである(おぃ)
ロケ地全部日本かと思いきや、実は一部イタリアとからしい。
意外。
どうした。
そして、明らかにテーマパークっぽい場所で撮影しているんだが、頑張って日本ぽいものを排除したり、列車の車窓からも、どこで撮影しているのかちょっとわからないが、少し下側のアングルから撮影していて、木々も上の方しか映らない。
これ外国だったらごめんね?!
ヒューズが電話する電話ボックスも日本のいつもの電話ボックスじゃないし、なんていうか
ロケ地選ぶの大変だったんじゃない?!
という温かい目で見てしまう映画なんですね。
でも、出てくるキャストが日本人だから、気分はいいのそう日本なの。
息も絶え絶えだが、中身の話。
物語は、いろんな話のミックスになっている感じ。あの三人のホムンクルスも出てくるしね。
日本人にもし置き換えたら・・・という感じのキャストで固めてるんだけど、
まあ・・・いいよ!!はい、いいと思う!!
エンヴィとかもう本郷奏多以外はいないでしょ、って感じだし。
ちびの山田涼介うってつけだし、俺のじっちゃんの名に懸けて。
外国人の力に頼らないキャスト!!!逆に!!
というオール日本人キャストの意気込みです。
なんか、もう、最後まで暖かい目で私ゃみてたよw