死霊のしたたりを見ました。
死霊!!とかのタイトル見たら、とりあえず積んでおく私です。
見よう見ようと思ってたんだけど、そして数年たち今に至ります。
昔のゾンビ映画です。
ゾンビ映画っていっても、人を食ったりするわけじゃないんですよ。
単に、人を生き返らせるそういう類の研究をしていたひとたちの話です。
ある若い研究者が、脳の研究をしていたんだけど、師匠が死んで、別の学校に転学したわけね。
で、そこで蘇りの研究を継続するんだけど、ルームシェアした同居人に研究がバレちゃうわけね。
ていうか、そういう研究してるのにルームシェアするんじゃないよ!!!
まぁ、おいておこう。
そんなわけで、二人で、蘇りの研究に没頭していくわけ。
物語はどんどんよろしくない方向に展開していくわけだけど、この映画では、生首と会話するような斬新な演出が展開する。
これ、生首の彼女と会話する頭のおかしい男のコメディ思い出したよ。
あれはあれでやべぇやつだったな。
ライアン・レイノルズ主演のハッピーボイス・キラー。
1980年代ってホラー映画が多い感じするから、元ネタが、どこかはわからんけど。
この映画は、生首演出が良いね。
そういうわけで、やべぇ方向に展開していくわけなのだけど、後半の展開で、裸体の集団に襲われる演出がある。ちゃんと死斑があるのはよいね。
てか、ぼかしも入ってないけど、いいのかな、、、?ネトフリだと思ってみることにしよう。
みんな体当たりの時代感が凄か。
この映画のゾンビに見える少し変わったところは、意思があるというところだ。
ゾンビなのに意志があるという発想って当時見たことあったかな?物量が多すぎて見れてない気もするが、昔の映画で見るのは初めてだ。