フィアー・ストリートPart1:1994を見ました。
ネトフリオリジナル映画ですね。
ホラー映画です。
13日の金曜日とか殺人鬼とかそういうのをテーマにした映画です。
主人公は、ティーンエージャーの若者。
ある日、モールで殺人が起こる。素朴な青年で、まさかあの子が、なんて言われている片田舎。
主人公の一人、ディーナはレズビアンでその日、元彼女のサマンサと喧嘩をしていた。彼女が、自分から遠くへ引っ越すことを許せなかったからだ。でも、彼女が引っ越すのは親が離婚したから。
憤りを感じながらアメフトの男子たちとバスに乗っていたら事故にあってしまい、そこで彼女のサマンサがおかしな幻覚を見ることになる。
そこからおかしな出来事が起き始める。
ナイフ男や、おのを持った男が襲ってくるのだ。
サマンサを狙って。
この映画のいいところは、ただのティーンエージャーの13日の金曜日で終わらないところだ。
スタンド・バイ・ミーみたいな面影も感じつつ、惜しげもなく人を殺してくれる。
実はこの映画三部作になっているわけだが、どう展開するのかは結構楽しみにしている。
新しい切り口のホラー映画でしたね。