エンド・オブ・ホワイトハウスを見ました。
アマプラです。
ジェラルド・バトラー主演のアクション映画ですね。
本作、なかなか面白かったです。
主人公は、ジェラルド・バトラー演じるマイク。
大統領のSPしてるんですね。
大統領家族とも仲が良くって、冬の保養所で警護。
しかし、雪道スリップし、凍った川に車がダイブ。
大統領夫人は帰らぬ人になってしまった。
しばらくの間、マイクはSPの職務からは離れていたが、ある日のこと。
未確認飛行機が飛んでいた。
警告を促したところ、その機体は発砲。
ワシントン記念塔に向かって飛んでいく、ホワイトハウスに向かって飛んでいく。
大統領!避難してください!
ちょうど韓国大統領が訪問中で一緒に避難。
しかし、未確認飛行機だけが問題ではなかった。
これは、ホワイトハウスを狙った、敵襲だったのだー。
っていうさ。
まあなんていうか、みんな想像つくよね。
そうだよ。
ジェラルド・バトラーは一人ホワイトハウスに潜入します。
ダイハード構造だよ!!みんな大好物だよね!
しかもそれだけじゃないですよ。
この映画の凄いところは容赦のなさ。
まずさ、ホワイトハウスにやばいやつらが押し寄せてくるでしょう。
その手際の良さと、訓練されっぷりがプロすぎて見ごたえが凄いんですよ。
なにこの歩兵、強すぎ。
しかも、何躊躇のない、この爆破凄すぎ。
体を撃った後、必ず頭を仕留めるよ。
ただね、敵だけじゃないんだよ。
ジェラルド・バトラーも容赦ないの。
ナイフもって敵と戦うでしょ。
その時、刺すのは一回じゃないんですよ。
何回もさすんですよ、めった刺しなんですよ。
しかも、捕虜を捕まえて尋問するでしょ。
容赦ないほど暴力的アクションなんですよ。
こりゃすげぇな!!って。
もう圧巻されます。
大統領人質状態あたりは、一般的なハリウッド映画と変わらないのですが、容赦のない銃撃戦や、アクションシーンの見ごたえが凄いです。
タイトル凄いB級なんですが、このシリーズ面白いのでお勧め。