REBEL MOOL:パート1炎の子を見ました。
Netflixオリジナルかな。
ザック・スナイダーのSFアクション大作ですね。
主人公は、ソフィア・ブテラ演じる影のある女性、コラね。
畑を耕してるんですよ。
するとさあ、あんた、村一番の狩猟のうまい男に好かれてるんだよ、どうだい、みたいな結婚話が出てくるんですわ。
でも、コラは、ちょっと好きな人がいてだな。
その間で揺れる感じか、うん?と思っていると
実は軍艦が攻めてきて、
「君たちの作物は全部没収じゃあああああ!!!」
という横暴を繰り広げ、村を救うために、仲間を集めてなんとかする・・・!ぞ!
という話なんですね。
結構シンプルですね。
なので、もう最初から怒涛の
RPGの仲間、一気に集めたよ展開になっています。
ある意味キャラ紹介ですね。ゲーム感凄い。
尺は覚えてないけど、たぶん半分ぐらいはここで尺とってたんじゃないかな。
各キャラクターの特性紹介になるから、わりとガッツリ、小規模ストーリー入れてたね。
ペドゥナはちょっとアクション向いてないかなあ、もたついてる。
ただ、ソフィア・ブテラは結構良い動きするね。
何歳だ、・・・・・・
と思ったら、この方41歳ですよ!!
ペドゥナ44歳だから仕方ないか!!
キレキレアクションを披露するには結構大変だろうな。
声優陣結構良いですね。
主人公のコラは沢城みゆきだし、胡散臭い案内人は杉田智和だし、提督は神谷浩史。
出だしはまずまずかな。
この映画売れが良ければ、ソフィア・ブテラ、メイン映画も増えるんじゃなかろうか。
体はすごく細いけど頑張ってるな~の印象。