インシディアス 赤い扉を見ました。
ホラー映画ですね。
U-NEXTで配信されてます。
いつの間にやら、最終章が配信されてました。
全然知らなかったよ!!
で、まあ、結末編ですね。
今回監督は、パトリック・ウィルソン!
主役が監督なんですね、そうきたのか~。
50歳、パトリック・ウィルソン。結構年取ったね。
いろんなキャラが総出演な結末編。
ああ、懐かしいあの人もこの人も。
ネタはだから、全部踏襲されているわけなんだけどね。
長男は、もう大学生になるところでさ。
お父さんとうまくいってないの。
なんと、お父さんと息子はあの事件の後、催眠によって記憶を忘れるという治療をしたっていう・・・・。
なんだって?!どんなSF?!
って、感じではあるんだがね。
だから、きっと描きたかったんだろうな、な親子の溝の修復や、シャイニング感を思い出すドラマへと展開してくんだわ。
私は、ホラードラマは好きだから、今までは、びっくりドンキーお化け屋敷だったインシディアスが、ドラマへと昇華することは全然OKだった。
そういえば、数年前におばあちゃんがなくなってさ。わたしのな。
コロナ禍であいにいってなくて、とうとうビデオ電話越しにうつろな祖母と、会話ではないような、会話をして終わったよ。
おばあやんは、いろいろ問題のある人で、親せきやら、娘息子に嫌われてたんだけど。
おかあやんも、実母とは犬猿の仲でねえ。お互いにいがみ合っていたようなところがあって。
でもさ、葬式で、故人をしのぶ、ビデオタイムあるじゃん。
あれで、出てくる写真、ほとんど、おかあやんとおばあやんの写真なのよ。
ほかの娘や息子の写真、ほとんど出てこないの。
なんか、泣いちゃったよね。
人の死、っていうのは、だから記憶があふれてくるものなよね。