ジョン・ウィック:コンセクエンスを見てきました。
ジョンウィック4ともいうね。
結末編です。
さあさあ、キアヌリーブス、次はどうなるんですか、ていう映画なんですけどね。
筋は・・・まあ、今回ももちろん追われる。
でも、重要なのはストーリーではなくて、
キャラ性
そして、アクションアクションアクションなんだわな。
この映画実は
3時間あるんですよ。
長いんですよ。見ている間に、すげーなげーなー!って感じるしね。
ちょっと、だるみもあるんだけどね。
とはいえ、なんだかんだ楽しめちゃうんだ。
次から次へと夢の競演が待ち構えている。
真田広之が刀もって現れて、ドニー・イェンが盲目のカッコいいおじさまですよ。
もうかっこよいんですよ。
なんちゃって東京もじゃなかった、大阪もいいんですよ、それでいいんですよ。
ジョン・ウィックのいつもの、紫の青の緑のピンクの入り混じった、サイバーパンク2077のようなネオンの色使い。
とても楽しくなってしまうわけだよ。
丁寧にひとりずつ楽して行くジョン・ウィック。いきもぜぇぜぇやっと倒していく。
目の見えないドニー・イェンの華麗な杖さばき。かっこよす。
今回の推しに間違いない。
二人の共闘最高に楽しい。
と、いうことで、もう最後まで楽しめる映画でしたよ。
まあ、アクションシーンはもうずっと楽しいわけなんだけどさ、ただね、メインディッシュがずっと続くと、ちょっと疲れるかもね。それはある。
若干長い。
でも楽しい。
そんなアクション映画だったかな。バランスをとるならもう少しカットしたほうがよかったかもだけど。
アクションシーンが詰まった映画 として楽しめました。