ハロウィン1978を見ました。
ホラー映画です。
U-NEXT。
やっと見れるタイミング来たな。
中々配信されなくて、借りようかどうしようか、と思ってたら、ハロウィーンがついに配信!
ハロウィンって、実はめちゃくちゃ最近のやつを見たのが最初なんだよね。
2019年版が結構楽しくってね。
で、ハロウィン初代もみてみようかな、って。
ハロウィンシリーズって、相変わらず主人公はマイケル・マイヤーズなんだね。
マスクをかぶって、ハロウィンの日に、人々を惨殺するって話なんだよ。
幼少のころに、実の姉をマスクかぶったまま惨殺するっていう話で。
ハロウィンの日に、精神病院から抜け出して、人を惨殺しまくる、そういう話なわけ。
このハロウィン1978は、OPが楽しくてね。
まるで、血を吸うカメラみたいな始まりなわけだよ。
まあさ、主人公、マイケル・マイヤーズがさ、子供のころの話から始まるからね。
マスクかぶって。
よなよな忍び寄るんだよ。
キッチンにいって、何か手に取るな、って。
子供の背丈になるように、ちゃんと一人称視点で撮ってるわけですよ。
もうドキドキするんだね。
楽しいですね、ホラー映画ね。
カーペンターの楽しいシンセサイザーの音楽も相まって、応援上映したくなる感じだよ。
で、思ったけど。
まあ、ヒロインは、ジェイミー・リー・カーチスなんだけどね。
じりじりゾンビみたいに、マイケル・マイヤーズが追いかけてくるわけだよ。
おっそいの。歩くのおっそいの。
でも死なないの。
死なないの?!
ハロウィンキルズのときに、なんだこれトンデモ展開だなおい?!って思ってたらさ、そこの雰囲気、ハロウィン1,2あたりですでにあったことが判明したわけだよ。
なるほど、こっから来てたのか、って。
だもんで、私からすると、過去を追うような映画になった。
ところでね、この元祖ハロウィン。
マイケル・マイヤーズの顔がちらりと見えるわけだよ。
そこがちょっと興味深いね。
マスクにずっと隠れてたかと思うと、ちらとのぞかせる人間としての面影が一瞬だけで出てくるわけ。
あんなに人殺してるけど、この人人間なんだよな、って思う一瞬。
まあ、全部続けてみちゃおう。