二月の鯨

週3~5回いく映画鑑賞感想、たまに消化する積みゲーの感想、映画祭やドラマの話


映画作品鑑賞リスト2024
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映画:ハロウィン(1978)。シンセサイザー楽しいよ。

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ハロウィン1978を見ました。

ホラー映画です。

U-NEXT。

 

やっと見れるタイミング来たな。

中々配信されなくて、借りようかどうしようか、と思ってたら、ハロウィーンがついに配信!

 

ハロウィンって、実はめちゃくちゃ最近のやつを見たのが最初なんだよね。

 

javok.hatenablog.com

2019年版が結構楽しくってね。

で、ハロウィン初代もみてみようかな、って。

 

ハロウィンシリーズって、相変わらず主人公はマイケル・マイヤーズなんだね。

マスクをかぶって、ハロウィンの日に、人々を惨殺するって話なんだよ。

 

幼少のころに、実の姉をマスクかぶったまま惨殺するっていう話で。

ハロウィンの日に、精神病院から抜け出して、人を惨殺しまくる、そういう話なわけ。

 

このハロウィン1978は、OPが楽しくてね。

まるで、血を吸うカメラみたいな始まりなわけだよ。

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まあさ、主人公、マイケル・マイヤーズがさ、子供のころの話から始まるからね。

マスクかぶって。

よなよな忍び寄るんだよ。

キッチンにいって、何か手に取るな、って。

子供の背丈になるように、ちゃんと一人称視点で撮ってるわけですよ。

 

もうドキドキするんだね。

楽しいですね、ホラー映画ね。

 

カーペンターの楽しいシンセサイザーの音楽も相まって、応援上映したくなる感じだよ。

 

で、思ったけど。

まあ、ヒロインは、ジェイミー・リー・カーチスなんだけどね。

 

じりじりゾンビみたいに、マイケル・マイヤーズが追いかけてくるわけだよ。

おっそいの。歩くのおっそいの。

でも死なないの。

 

死なないの?!

ハロウィンキルズのときに、なんだこれトンデモ展開だなおい?!って思ってたらさ、そこの雰囲気、ハロウィン1,2あたりですでにあったことが判明したわけだよ。

なるほど、こっから来てたのか、って。

 

だもんで、私からすると、過去を追うような映画になった。

 

ところでね、この元祖ハロウィン。

マイケル・マイヤーズの顔がちらりと見えるわけだよ。

そこがちょっと興味深いね。

マスクにずっと隠れてたかと思うと、ちらとのぞかせる人間としての面影が一瞬だけで出てくるわけ。

あんなに人殺してるけど、この人人間なんだよな、って思う一瞬。

 

まあ、全部続けてみちゃおう。

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