ビリーバーズを見ました。
RakutenTVです。
サスペンス・・スリラー・・いや、ホラーかな。
主人公は、若い男性。磯村勇斗だね。
主要人物は3人。
主人公こと、オペレーターさん。
ヒロイン(?)副議長。
はげおじさん、議長。
彼らは、無人島に住んでんのよね。
風呂もないし、かまどもないし、のプレハブ小屋で。
勿論、エアコンもないよ。
一体どこにいるやらだけどね。
毎朝の日課は、各自の夢の話を共有すること。昨日何の夢を見たかって。
其のあとは、背中合わせに絵を描き始める。
お互いに考えていることを当てられるかどうか。
ひなが一日、裸足で足の裏を合わせて、なんだかよくわからんが、瞑想。
彼らの信じるもの、宗教、それを信じて疑わない。
ニコニコマーク
(^-^)
いや、めっちゃ怪しいやんか。
オンラインゲームでさ。
(^ー^)これ
これ使ってくるやつ、怪しいだろ?!
と、私の中の思い出の引き金を引いたよ。
まあ、おいておこう。
で、無人島で暮らす三人はね。食料は配給制なのよ。
本部から、食料を配送されるのを待つばかりだよ。
それはそうと、彼らはよくわからん、段ボールに入ったものを本部にも送ってるんだ。
何をおくってるんだって?
そのうちわかるよ。
で、最初は、なんだこいつら、あほなのか、ばかなのか、よくわかんねえが、行かれてんな。
ぐらいで、たまにおかしなこという議長やら、オペレーターさんやら、副議長のやり取りが、ちょっと面白いんだね。コントみたいで。
でも、そのうちちょっとおかしくなっていくんだね。
途中で下ネタに展開していくんだけど、まあ下世話な話になっていくんだけど、3人でこの島にいたら、そりゃそうもなるかっていう、ネタでもあるんだけどね。
でも、おかしなことに。
もっと話が進んでいくと、
彼らが見ている夢を見ているのか、映画の中で、本当に起きていることなのかよくわからなくなってくるんだね。
だから、二次体験をしている、そんな奇妙な体験もするんだよ。
とはいえ、途中で起こるその事象自体は、少し気分が悪いよ。
まあ、描かざるを得ない話だから仕方はない。
ところで、原作者さん、めっちゃ後半に実は出ているね!衝撃だったね!しかもその役!w
それにしても、めちゃくちゃ体当たり孤島映画でしたな・・。
まあ、興味深い映画でした。