魔法にかけられて2を見ました。
Dsiney+ですね。
続編です。
皆さん大好き(?)魔法にかけられて、の続編。
魔法にかけられては2007年とかだったんですねぇ。
主役だったエイミーアダムスは、当時33ぐらい。あれから、15年後でエイミーアダムスも48歳なんですね。
中年です
そりゃ、お母さんだからね!当時と比べてはふくよかに・・・48歳なんでね!
年相応感は出ています。
しかし、吹替の声は若い。
が、この魔法にかけられて2では、いよいよイディナ・メンゼル様が美声を披露してくれるんですね。
字幕で見ねーと損だろ
ということで、途中から字幕ON。
今回は、NYで暮らしていた主人公たちが、育児や色々なことに疲れて、田舎のファンタジーな街に引っ越す、という話になっています。
元々、子持ちだった相方の娘と、反抗期ちょうどに差し掛かって折り合いが合わない。
というのも主人公ジゼルと旦那の間に新しく赤ちゃんができたわけね。
その子にかかりっ切りなわけ。
私は、ママの本当の娘じゃない。
ということで確執が生まれていき、ついには大喧嘩。
昔のアンダレーシアの世界のようになれば・・・・と願いごとをしてしまうジゼル。
すると次の日の朝起きたら、まるでアンダレーシアのようなおとぎの国に生まれ変わる!
って話なんですね。
しかし、弊害ができて、さあどうする?!っていう話ね。
要するに、今回はドラえもんのび太のパラレル西遊記みたいになってるわけですね。
まあ、前作の魔法にかけられてもそうなんだけどさ。
世界の方が異世界に代わってしまうということ自体がパラレル西遊記なわけですね。
あれめちゃくそ楽しいよね。
のびちゃん・・・?ってママが二階に上がるシーン、おもらししかねなかったわ。
でまあ、話を戻すとね。
娘と母親の話のスタンダードなやつなんだけどね。
今回の主役はなんといっても、前作で歌の出番が少なかった
イディナ・メンゼルです。
イディナ・メンゼルといえば、ウィキッドの緑の魔女役で有名ですが、それより有名なのがアナと雪の女王なわけですよ。
彼女が、美声をとどろかせてくれるわけです。
まあ、ぶっちゃけそこの歌だけで感動してしまうやつですね!!
まじ、すげぇってイディナ・メンゼル。
わし、ウィキッドまた見に行きたくなったしよ。
てか、余談だが、ウィキッドはマジでいい話なんだって。
とっても感動するんだって、おすすめなんだって。オズの魔法使いがネタの話だけどさ、緑の肌で生まれてしまったエルファバが自分を肯定していく話なんだよ。
まるでアナと雪の女王かもしれんな。
で。
歌に踊りにって感じですが、1よりは少し物足りない感はある。でも、バランスよくまとまっていて、イディナ・メンゼルの美声も楽しめたのでハートフルに楽しめるファミリー映画にまとまっているとおもいます。
よきかね。