スローターハウスルールズを見ました。
Netflixですね。
ホラーコメディ映画です。
主演じゃないけど、サイモン・ペッグとニック・フロストが出ているので、皆さんお分かりの、そういう系を狙ったホラーコメディの英国映画ですね。
ちなみに、主役として
セックスエデュケーションの主演の子、エイサ・バターフィールド。おいしそうな名前だな、なんか。
吹替は、梶君ですね。皆さんご存知の(進撃の巨人のエレンですね)
もう一人は、杉田紀章。何やってた人だっけな、サスケやってた人か。
なんか、ノリが軽くてイメージは山口勝平だったぜ。
で、話を戻すと。
完全寄宿制の学校に、親の独断で入らされることになってしまった、杉田くん(としておこう)
学校は、スリザリンとグリフィンドールと・・みたいな感じでカテゴリが決まってて、なんだか気分はブレックファーストクラブなんですわ。
上級生には話しかけちゃダメだし逆らっちゃダメ。
学校に入ってくるやつは、基本お金もちのやつらばっかで、変な規則ばっかり。
みたいなイギリスの学校なんだけど、地下からある生物が出てきてー。
っていう話。
この映画、
映画のほとんどはコメディと思った方が良いです。
ホラー要素はまあ後から来るんですが、どっちかっていうと、ホラー的な要素はあんまりなくて、スプラッター要素の方が強い。
でも、本人たちは兎角明るいのでホラーっぽさはあんまりない。
そういうのを狙って行っているのはわかるのだが、もう一押し欲しい。
思いのほか、生首も飛んでくる。
ただし、エロはないぜ!
クリーチャーはどんな感じで来るのかと思ったら、意外にちゃんと作られているのは意外だった。
そして残る7人。
という感じかな。
どちらかというと、俺たちなんたらバスターズ みたいな終焉を迎えるわけなんだが、コメディなのかホラーなのかちょっとあいまいな気もする。
まあ、ティーン向けとしては悪くないけど。
っていうか、ネトフリ本当に、ティーンエージャー向けのホラー映画多いよね??
まあ、ネトフリは若い世代向けっていうことは確実なんだろうけど。
そういえば、なんだっけ、渡辺直美のYOUTUBE見てた時に聞いた小ネタなんだけど、
ネトフリうちで見ない? は誘い文句らしいね。
プロミシングヤングウーマンちょっと思い出したわ。(飛躍)
ちなみにイギリス映画ということもあって単語も結構独特。
英語字幕にしてネトフリは見ることも多いんだけど(吹替にしてね)、
rozzersって校長が使うんだよ。何かと思ったら、警官たち だって。
rozzers?!いや、マジデ初見すぎる単語だ。
面白いね、イギリス英語って。