ドウェイン・ジョンソンと、エミリー・ブラントですね。
ジャングルクルーズって映画になるんかい、て予告見たとき突っ込んだけど、それと同時に
この二人なら見るしかねーわな
と思った私。
エミリー・ブラントって、いろんな役が合ってて、ボーダーラインで主役はるようなこともあれば、メリー・ポピンズみたいなファンタジーにも出ちゃうのね。
で、ジャングルクルーズはどうなったかというと。
インディージョーンズだよ、あんた!
ていう感じでな。
主役はドウェイン・ジョンソンなんだけど、筋肉映画というよりは、
筋肉マッチョのボディガードを引き連れたエミリー・ブラント
ことインディージョーンズが、どんくさい弟を連れてアマゾン川の奥地に月の涙という秘宝を探しに行く話。
吹き替えは木村佳乃。
ジュラシックワールドのときから、吹き替えはうまくないんだけど、だんだんなんか声に慣れてきたから許す。ゆるーす!
という感じで吹き替えを鑑賞。
程よいコミカルさとエンターテインメントで物語が展開。
脇を固めるドジな弟や、ドジな船主に、秘宝を狙う敵のドイツのプリンス。
ドイツだから、潜水艦とか出てくるしね。
どんな?w
まぁ、時代背景的にそういう感じなんですけど。
コミカル度合いは結構強いかな。
ドウェイン・ジョンソンの頭に髪が生えた衝撃の絵面も見られる。。。いや、真剣な話ししてるんだけど、ストーリー的には。でもわたしこれ見たとき、
髪が髪、髪。
とそっちが気になって仕方なかった。
ワイワイガヤガヤしてて楽しいので正月映画にうってつけ!のファミリー映画になっています。
シリーズ化はできなさそうなのは残念だけどね。