アリー スター誕生を見てきました。
どうやら、昔の映画のリメイクらしいですね。元々は、ビヨンセにオファーが行ってたけど、すったもんだありガガ様になったとか。いやー。私はガガ様で良かったと思うわ。
さて、
この映画、予告をテレビで見すぎて、ガガ様のメイン歌も聴きすぎて、なんだか見る気が失せていたわけですが、ロング公開してたし、もともとガガ様も好きなので見に行くことにしました。
この時期にいったところ、お客さんは10人ぐらいは入ってましたね。
去年からやってないっけこれ、、?凄いな。
さてあらましはというと、ご存知の通り、売れている歌手、ブラッドリー・クーパーことジャックは飲んだくれのドラッグ漬の毎日で、
酒が足りねー!と立ち寄ったバーでガガ様の歌を聴いて一目惚れ。
俺のライブに参加しろぉやぁ!と連れ出しー。というあらましなのです。
この映画ですね。
このですね。
ブラッドリー・クーパーと、レディー・ガガとてもいい。
ほんとにいい。
微笑ましい。
もう付き合っちゃえばいいのに。
て思ったけど、ブラッドリー・クーパー結婚してたわ。
ていうぐらいですね、二人の歌っている様子だとか、雰囲気だとかがとてもいいんですよ。
二人が歌い出すと、にまにましてしまう。
あとですね、ブラッドリー・クーパーの、
低音の声からの歌い出したときのギターソロ。
たまりませんね。
ブラッドリー・クーパーか・・・
イイ!!君イイよ!特にガガ様を見つめている時の顔ね!
カッコイイわ。ほんとやばいな。
チェックしなくてわ。。。
とか思いながらも、見ていたわけですが。
肝心の歌ですね。
とてもいいです。
なんと、全部曲作ってるんだよ?!凄いね。
ていうか、私は聴きながら、
サントラほしいんだけど。
ていうか、TCXで見ればよかった。ドルビーアトモスでだな!
と後悔した。
特にガガ様のアリゾナの歌もいい。
あと、ブラッドリー・クーパーの人生の歌をギターソロで歌うやつね。とてもいい。
いい尽くしなんだが。個人的にはボヘミアンラプソディより好みなんだが。何より歌がいい。
あとね、アリー役のガガ様。
初映画なのか!?中々いいじゃないか!!!
演技もこれからやっていいんじゃないか?!と思うぐらい、
全力で体当たり演技していたのがとても好感がもてました。
これからも応援したい。
と、ストーリーの話を全然してないんだけど、ストーリーはですね・・・。
そうですね、栄光と衰退の対比と二人のラブストーリーということですね。(雑)
予告を見るとわかると思いますが、ていうかタイトル通り、ガガ様は歌の才能を、ブラッドリークーパーに見出されて、スターの階段を登っていくことになるんですよね。
そこで、売れていくに従い、自分の歌のスタイルとの葛藤なんかがあるんですけど、
売れる前の方が断然にイイ!
と思うぐらい、すごい物足りないわけなんだ。
早く二人で歌ってくれ。
このダンスは退屈でしょうがねえ。
て思いながら見てた。昨今の洋楽を否定しているのかもしれませんね。
話ずれますけど、
私も、テイラースウィフト様は、ギターかき鳴らして、カントリー歌ってた時が一番好きだった。
戻ってきておくれ、テイラースウィフトよ・・・。さみしいよ。
さて、物語の中で、一つ思うことといえば、彼が起こしてしまう失態。
中々な失態なのですけれど、この失態に至るまでに、ガガ様はなぜ気づかなかったのか?気づいててもいえなかったのか、それとも忙しすぎたからなのか?
愛していたら気づくのではないか、などなど気になるところは多少あるんです。
がね。
いいんですよ!!そんなこたぁ!!!
あなたたちのお!歌を聴きに行くからぁああああ!! ていう映画です。
コンサート感もこういう感じの方が好きかなー。
個人的には割と良かったです。