二月の鯨

週3~5回いく映画鑑賞感想、たまに消化する積みゲーの感想、映画祭やドラマの話


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映画:シンクロナイズドモンスター。実はラブコメじゃない。

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シンクロナイズドモンスターを見ました。原題はcolossal、巨大なって意味らしい。

予告の感じからてっきりラブコメなんだと思ってたんだけど。

実は、これラブコメじゃあなかった。

最初は、ダメなアンハサウェイが、彼氏から追い出されて地元に帰って、”いい人”な小学生時代のクラスメイトのオスカーに助けてもらうっていう話の展開になっている。

助けてもらうあたりもなかなか、

そんなうまい話あるかよ!?

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ぐらいうますぎ。

オスカーはバーを経営してるんだけど、そんな大して人もこないバーにわざわざアン・ハサウェイを雇うのである。アン・ハサウェイも、口では断っておきながら、ラッキーぐらいに思っていて、客もそんなにこないバーで、オスカーとオスカーの友達たちと夜な夜な酒を飲んで日々を過ごしているのである(きっとこのお酒代は、オスカーが持っていることだろう)

なんとも勝手な女なのだろうか?!

実は、アン・ハサウェイは、彼氏に追い出されたのは家でグダグダ仕事もせずに、いるから追い出されたわけなんだけどさ。

そんなアン・ハサウェイが、オスカーと仲良くなって、ラブコメ展開にでもなるのかしら、と思うでしょう?

思うでしょう?

ところがそういう展開にはならない。オスカーのところに入り浸っていた、若いイケメンといい仲になってしまうのである。アン・ハサウェイの方から、もちろん積極的にお誘いして・・・・

なんとさすがなアン・ハサウェイだよね?!

ということで、ここら辺からラブコメの様相を呈さなくなってくるのである。

逆にいうと、このなんとも勝手な主人公役にはぴったりはまっている気がする。

ある意味わかっていますね。

ていうか、製作には、アン・ハサウェイの名前も入っていた。

逆に、アン・ハサウェイは、自分が、嫌われていることがわかっていてこの映画を作ったのか・・?!と思わなくもないが。

そうこうしてストーリーは、なんとも意外な方向に話が展開していくわけだが。

モンスターが現れてしまった理由は、なんとなく説明があるけれど、これまた

そんなうまい偶然があるかい!!

と突っ込まずにはいられないんだが、まあそれは目をつむるとして・・・。

オスカーなんだかかわいそう。

ちょっと思う私がいた。まあ、あいつの言動は許し難いものがあるからな・・。

小学生の時の同級生が、どう成長したかなんて、わからないし、

あの時のままかなんて、誰もわからない。

ちなみに、私の小学生の時の同級生に大人になってから会ったことがある。

昔はぽっちゃりしていた彼女が、すらっとした細身の女性になっていた。

すっかり都会に染まってしまったのだろうか。

居酒屋にとりあえず行ったら、菜食主義者で、お酒も飲めず、炭酸も飲めないことが発覚。結局、頼みすぎた食べ物を私が消費した。

なんとなく会話を酌み交わしたが、根本は変わっていないようでいて、違う人生を歩んでいる、そんな感じで結局あれ以来会っていない。

あの子は今はどうしているだろう。

それにしても、なかなかキャラクターが揺れてる映画でした。全体の感想としては、変な映画だな。という感想。

ラブコメの皮を被った、ヒーロー映画みたいな話になっている。

でも、

何も解決してない。

そういう感じの映画だった。ちょいちょい笑えるし、悪くはないんだけど。。。

主人公は、結局根本的に変わっていない。

そこが気になる映画だった。

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