javokの日常

週3~5回いく映画鑑賞感想、たまに消化する積みゲーの感想、映画祭やドラマの話


映画館鑑賞リスト2019

映画:Girl。心が苦しくてしょうがない。

Girlが気になったので見てきました。

www.youtube.com

元々は、実在のバレエダンサーであるノラモンスクールというトランスジェンダーの人をモデルとして製作されたという本作(wikipediaより)

彼女の話を原作として、モンスクールも脚本に加わって製作されたようですね。

ここら辺の前知識はとりあえず、知らないで見に行きましたが。

 

個人的には、

この主役の子が凄いな

と思いました。

名前は、ヴィクトール・ポルスター

www.imdb.com

彼のことは、初めて見ましたが、

声の出し方、バレエを踊る時の凛とした立ち姿。

とてもいいと思いました。

映画の内容としては、始終私に付き纏う感情は

心が苦しくて仕方がない

ということ。

彼女(主人公ララ)は、理解ある医師や、父に恵まれていて、一見一人ではないように見受けられるんですが。

でも、彼女はずっと孤独なんです。

お父さんには、自分のことを相談できないし、医師にももちろん相談できない。

心の寄る辺が、ないんです。

でも、気になる男の子はいる。かといって、今のこの体のまま、どうすることもできない。

バレエも頑張りたい。

そんな彼女は、当初、入学することも厳しいし、バレエで克服する課題もいっぱいと、先生に言われるも、周りが遊んでいる間も、痛い足を推して、毎日努力して稽古してきた。

周りにも気遣って前バリを毎日する。トイレにも行かないように水分も取らない。

そんな彼女が、なんかムカついてしょうがないというそんな同級生もいる。

そんな同級生のイヤミな一言。

受ける屈辱。

徐々に蓄積していき、心を蝕んでいく。

ホルモン治療を受けるも、変化の見られない体。

(本来、治療を受けると、変化は見られるようなので、ここは演出と言えるかもしれない)

言い知れない不安が襲います。

始終、主人公のララが、鏡に体を映して、確認する場面がたくさん出てくる。

沢山の鏡に映った姿が映されるびに心が痛い。

この映画は、セリフで説明することもありますが、情景で説明するシーンが多く、そのシーンが、心に訴えかけてきます。

いいとか悪いとかで一言では言えない映画

と感じました。

でも、見てよかった思える映画だったと思います。

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