スパイダーマン:ファー・フロム・ホームを見ました。
新生2作目ですね。
アベンジャーズのエンドゲームの後を描いている話になっています。
わたくし、アベンジャーズシリーズって好きじゃないんですよね。
ヒーローの世界繋がっちゃってて、そこが好きじゃなくてだな。まぁ、その他気になる諸々。
まあ、前置きだったね。
で、スパイダーマン:ファー・フロム・ホームよ。
まあ、というわけで
エンドゲーム見てる前提で話すからね!!っていうか、エンドゲーム見てる前提の映画だからね、これ!!
で、話を戻すよ。
エンドゲームでスタークさんがドラえもん展開迎えた後の話だからさ、これ。
勿論、ヒーローちょっと減ってるわけよね。
しかも、いなくなっていた日々の年月の分年齢が進んでいる人と、復活した人との間には年月があるっていう設定だったりしてね。
スパイダーマンも消えていたわけだけど、復活したらスタークさんがいなくなっているってね。
大好きだったスタークさんがいなくなって、トム・ホランドはそこそこ消沈なのね。
でも、それよりもアベンジャーズだとか、ヒーローとしての重圧が強いわけ。
正直、世界の平和より、大好きなMJとどう仲良くやろうかに悩んでいる。
お年頃!!!青春!!!
っていうな。
ていうか、1作目のときほとんどそんな素振りなかったのに、いつのまにMJ好きになったん君は。
私が見逃しているのかね?!集中してみてなかったからか!?
と、まあゼンデイヤとお近づきになっていく本作。
ていうか、二人並ぶとゼンデイヤの方が身長高いのね。
今回は、多元宇宙の話で、そこから現れたヒーローと一緒に敵を倒していく、って話なんだけど、世界各地に現れるから、夏休み旅行中に一緒に倒すというそういう話。
今回も見どころはなんといっても
ヒーローの二次被害を食い止めようとするスパイダーマン
かな。
二次被害ってたくさん起きてるよね、大変だよね。
まあ、二次被害は物理的破壊だけじゃないんだけどね。結局、スタークって恨まれまくってるんだよね、いろんなところで。
で、スパイダーマンがヨーロッパ各地で戦いまくる話になっているんだけど。
新スーツも登場します。
でも、やっぱ昔のスーツの方がいいからか、すぐ昔のスーツに切り替わりますね。
マスクはやっぱ上からかぶらないと!
さて、今回も。今回とて。青春真っただ中のスパイダーボーイ。
MJといちゃこらしたいのに敵が出てきて僕困るんだけど!!
という青春真っただ中の理由を発動。個人的理由により、その重荷を放り投げるところまでいっちゃうんですね。
で、悪い方向に転がっていくっていう。
とはいえ、いつものコメディのノリ。アクションのノリは欠落せずにらくーに見れます。
一つ違うところは、次への布石かな。
いつものように、敵を倒して安心しきったところに、次作への悪い展開をばらまいていきます。
さて、ノーウェイホームへ続く、というところでしょうか。