キングスマン:ファースト・エージェントを見ました。
キングスマンという組織が発足する前日譚の話ですね。
主人公はレイフ・ファインズ。
そうですね、主人公はおっさんです!!
その昔昔、奥さんをなくして一人で息子を育ててきた。
時は第一次世界大戦のころで、息子はお国のため、名誉のためと戦争に行きたがるんですけど、父親は反対。
生憎、息子はまだ戦争にいける年ではないし。
そんな中で、裏で暗躍する組織や思惑と対峙していく話です。
前シリーズのように、ぐちゃどろアクションみたいなのは割と薄い味付けになっています。
が、目を見張るのはそこではないんです。
父親は足が悪いんですが(レイフ・ファインズ)、その父親とラス・プーチンが二人で会話したりするシーンがあるんですけどね。
そこがめっちゃキモイというか、コミカルで笑えますwww
わたくしとしては見所がここですわ・・w
らすぷーちんwwww
と、1作目につながっていく流れになっていますね。
くしくも、イギリスとロシアと・・・のような戦争の流れとともに、ドイツが第二次世界大戦へと向かっていく流れに繋がっていっています。
つぎは、ヒトラーまたは日本あたりも出てくるのかもしれませんね。