ジョーズ・アパートメントを見ました。
U-NEXTで配信されていました。
コメディですね。
始まる前に、字幕の翻訳を少し柔らかく翻訳しなおしたと注釈がありました。
本来はどのような意味が!!
まあ、それは置いておこう。
この映画、結構面白かったですよ。
割と、強制的に話が展開するファンタジーな映画になっています。
ニューヨークに、実家から出てきたジョーは、バスで着くや否や、さあここで俺の人生が始まるぞ!!とワクワクするも、さあニューヨーク。
治安が悪く、その日のうちに銃で脅され、ありとあらゆるものを盗られてしまう。
すむ家を探そうとするも、基本的におんぼろでも家賃は1000ドルは超える。
こんな家住めるわけないじゃん!
と、道を歩いていると、謎の芸術家に助けられて、幸運が転がりこんで、家賃の安い汚いアパートへ住むことができた。
しかし、そこは喋るゴキたちの巣窟だった!
だが、ゴキたちは、ジョーが洗濯も掃除もしないことかrシンパシーを感じて友好を深めていく。
と思うのもつかの間、ニューヨークのジョーのアパートを含めた一角では、新たな刑務所を建設する計画があり・・・・。
ていう話。
この映画、めちゃくちゃゴキが出てくるんだね。
まあ、見慣れている人なら大丈夫かもしれないけど・・・・w
CGなゴキたちが出てくることもあれば、本物ゴキちゃんも出てくるので、苦手な人にはオススメしないよ。
映画としては、まるでディズニーの魔法にかけられてのようにゴキちゃんが、歌って踊って、喋りかけてくる。
汚いジョーの事を好きになっちゃう女の人の気持ちはさっぱりわからない私だが、ゴキちゃんたちは、ジョーが好きなのでなんだかんだと助けていく話になっています。
この映画を見ていると、レミーのおいしいレストランのゴキバージョンって感じがするね。
ずっとハッピーハッピーにしか展開しないんだけど、突き抜けていて清々しさを感じる。
ゴキが苦手じゃないなら、見ていて楽しいと思う作品になっています。結構楽しかったかな。