ホラー映画にまたしても飢えていたのでラヨローナ見てきました。
あらましはというと、ある児童養護施設のシングルマザーが担当したお母さんが、何者かに取り憑かれており、あることがキッカケで自分のとこにその何者かがやってきてしまうー。というそういう話です。
まあ、霊的なものの話なんですが、率直に言いますと、
悪くない、が、物足りない!
ジェームズワンシリーズで言うと、個人的には死霊館とか、アナベルシリーズなんかは、
きたきたきた、、、キタキタキタあああああた!!!!
て、言う感じのワクワク感があったんだけど、今回はそれが薄いのよね。
もうちょい、きたよこれ、待ってたよこれ。ていうのが、欲しかった。
想像のイキを出ないていう感じですかね。
まあでも、今回新しかったのは、
メキシカン的除霊みたいなね。
煙で?なるほど??
木のチップスがそんな役割を?ほう?
みたいなね。
まあ、しかし、木のチップスのあのくだりね。
おいきみっていうか、気づけお前らっていうか、もうちょいいい感じの話の持っていきかたが欲しかった気がしないでもない。
まあ、メキシカンエクソシスト的な要素としては、実際にある話なのかは気になりましたね。しかし、役に立たねーな教会。
個人的にはもーちょーっとー。でした。