江戸時代から砲台があったというさるしま。
ペリーが、猿島の脇を通り抜けて、ペリーアイランドだ!と名前付けられようとされた猿島。

夏なので混雑ちゅう。15分に一本でています。
通常は、一時間に一本。
往復券は、大人1300円。プラス入園料200円なり。
島へは10分ほどで到着します。

船着き場にはすぐ海水浴というか、砂場が。
黄色いぶいの中しか泳いではだめとあります。
この中相当狭いです。
砂浜ではバーベキューしてるひとでごったごった。バーベキューは、持ち込み禁止で、砂浜以外は不可のようです。
しかし、島の反対側にいくと、岩場で泳いでる人多数います。
混んでるからでしょうねw
トイレは夏場で混雑してるからか、仮設が4ほど設置されてます。
しかし、利用している人はあまりいない様子で、管理棟のトイレを利用しています。
たぶん、みんないやなんでしょーね。
ちなみに、トイレで着替えは禁止で、更衣室はシャワー込みで600円なり。
泳ぐのは関係なく観光することができます。

日陰で、わりと涼しいです。

壁に囲まれています。
ずんずん進むと入り口に。

長い長い入り口。

これはなにに使ってたんだろう。


要塞がかつてあったとかで、レンガ作りになっています。

三叉路のレンガを抜けると、右手にはラピュタ的な木がぽこぽこ。

幻想感あります。

砲台後が、4ぐらいあります。

設置されてたんだなと、感慨深く。

木が植わって、砲台後も隠れてしまっています。

これはなんでしょうね、人が入れる場所が数カ所あるかんじ。

島はさほど大きくなく、往復二キロないんじゃないでしょうかね。
ただ、高低差があるので、階段、岩場注意かな。
ちょっとした日帰り小旅行でした。