トラップをみました。
いつ見たんだっけな。4月だね。M・ナイト・シャマラン監督です。
娘が友達とちょっといざこざがあったみたいな感じで。
しょげてるところ、一緒に好きな歌手のライブに行くんだよね、お父さんと。
主人公はお父さんだよ、ジョシュ・ハートネット。年取ったなあ~お互いにな~。
でもなんだかおかしいのね。お父さんの様子がね。
少しソワソワしてて、会場の警備が強めなことにおかしさを感じている。
なんでそわそわしてるかって?
お父さんは、シリアルキラーなのだよ。
誘拐した一般人を閉じ込めてライブ会場に来てるんだよね。
え?なんだって?
シリアルキラーがライブに来ることを何故か警察が知っているらしい。
逃げなくては!!
でも、娘にばれないようにしないと・・!!
どうやって・・?!
というシリアルキラーの脱出サスペンス映画なのである。
なるほど、シャマラン発想シャマランだよね。
全編結構どきどきと、テンポの良い展開で飽きさせない長さになっており、全体的に好印象。
いつものようにシャマランいいところで出てくるしね。
ただ、いつものシャマラン一発どかんと!!はないようだ。
最後の最後になくはないんだが、シャマラン一発ドカンではないみたい。
ん・・。
でも、いい。これでいいと思うのシャマラン??
凄くちょうどよかったよ、シャマラン??
終わり方綺麗だったと思うしね。
ただ、ひとつシャマラン要素があるとすれば、それは
歌手!!歌手のレディ・レイヴン役は、娘のサレカ・シャマランなのである。
やってくれるね、シャマラン君。
娘さんたちの共演もっとやってもらってかまわんよ、シャマラン君!
次も期待しているよ!