マリー・ミーを見ました。
ロマコメですね。
アマプラです。
ジェニファーロペス演じる歌姫が、バスティアンという色男シンガーと結婚秒読み。
しかし、コンサート中に、浮気が発覚。
意気消沈した歌姫は、会場の数学教師、オーウェン・ウィルソンが持っていたmarry meという看板を見て、
アナタと結婚するわ!
で始まる物語になっています。
まあ、この映画色々突っ込みどころはたくさんありますよ。
まずですよ。
ジェニファー・ロペス様ですね。
53歳ですね?!
53・・・・・?!すげぇー・・53なん・・・!?すげぇー・・・。
53でもロマコメはできるってことを証明してくれたロペス様でした。
で、この映画何がシンデレラかっていうと。
オーウェン・ウィルソン様がシンデレラになっています!
そうだね。だから男女逆転ものってわけですね。
marry meっていうのは、劇中の歌なんだけどね。
結婚秒読みのバスティアンとのデュエット歌なのよ。
で、marry meなんだな。
しかし、その歌詞も少し古臭いんだな。
君は俺の名字になるんだね、 みたいな歌詞があるんだな。
ロペスは、劇中で、女がプロポーズして何が悪いっていうのよ!名字だって変えないわ!っていってるんだけど、歌う歌はそんな歌なんだな。
でもまあ、いいのよ。
そして、この映画、すこし・・懐かしい感じがするよねw
1990年代によく、こういうロマコメ見たい気がする、だから凄い既視感がある。
でもいいのよ。
和むのよw
何かすごい湿って仕事に悩んだり、人間関係に悩んだりしたときにさ、こういう絶対ハッピーやろな、っていう映画見るとさ
ああ、明日から仕事頑張れる気がするわ。
ってなるわけだよ。
それが、ロマコメの力だよね。
だから、ある意味、日本のばかばかしいロマコメも和むよw
癒されるんだよ。
よくよく考えたらオーウェンウィルソンも54とかだった。
みんな・・・・50代に見えねーよ!!
40代かと思ってたよ。