二月の鯨

週3~5回いく映画鑑賞感想、たまに消化する積みゲーの感想、映画祭やドラマの話


映画作品鑑賞リスト2024
鑑賞リスト

映画:ドント・レット・ゴー 過去からの叫び。使い古されたネタっちゃネタ。

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ドント・レット・ゴー 過去からの叫びを見ました。

Netflixですね。

最近、ゲームを数年ぶりにちゃんとやり始めたら、どんどんゲームが止まらなくって、映画を見る時間がちょっとだけ減っています。

(PS5の抽選にも応募してみたけどあたる気がしないぜ)

 

さて。

 

ある姪とおじさんが主人公でね。

その姪とその家族が殺されちゃうのね。

悲しみに暮れるおいたん。

 

でも、ある日、死んだはずの姪から電話かかってくるの。

おじさん!って、元気な声で。

おいたんは、警官で、なんで姪から?可愛がってた姪から電話がかかってくるんだろう?って。

で、調べていくとどうやら、殺される数日前の姪から電話がかかってきてたことがわかるのね。

 

なんかあったよね、なんだっけ。ほら。

韓国のシグナル、っていうドラマ。

殺人事件が起こっている最中の過去の刑事と、未解決事件だったはず、の未来を生きてる刑事が無線で繋がっちゃうっていうドラマ。

 

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日本人の役者でリメイクしてるんだけど、あっちは1話みて、うわぁ・・ってなってみるのやめたんよね。

日本はいきすぎた演技するとちょっとひいてみちゃうわ・・韓国ならいいんだが。いいんだが!?

 

 

で、ドント・レット・ゴーの話に戻ろう。

つまり、この映画はあるあるネタなのね。

制作はブラムハウスがかかわってるみたい。

珍しいな、ブラムハウス。こういうのも手を出すのかブラムハウス。

いや、ブラムハウスはもとより、何でも手を出すイメージがあるぜ、ブラムハウス。

さあ、みんな、ブラム・ハウスの名前は覚えましたか?!

知らない奴はホラー映画大好きと偽るもぐりだな!

 

また話がそれたが。

この映画、あるあるネタでさ、どんどんおいたんが姪の家族を調べて首突っ込んでいくのね。で、よくあるあるあるの方向にオチが転がっていくから、意外性とかはあんまりないのね。

 

ただ、興味深いのは黒人の役者がとっても多いことだね!

ひと昔前じゃこうはいかなかったからね!

最近こういう映画が増えたのはいいことだと思うのよ。

でも、意外性を出てくれない。

 

わたくしとしては、タイムリープやり直しものとしては、

スパイク・リーがプロデュースしているシー・ユー・イエスタデイを推したい。

 

javok.hatenablog.com

MAXで子供視点なのが好き。

なんなら、ライフ・イズ・ストレンジ感もある。

https://occ.a.nflxso.net/dnm/api/v6/X194eJsgWBDE2aQbaNdmCXGUP-Y/AAAABZUa7Qdt-RDjk01s6FQ5dXAMrNjkyo4Dib-2L2r9_Bki2j1PDs7bR0KuxTKDkt0k7HrFnAuuls62geAzPkZPcSogEt9RWI-xnW68.jpg?r=a23

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