ドント・レット・ゴー 過去からの叫びを見ました。
Netflixですね。
最近、ゲームを数年ぶりにちゃんとやり始めたら、どんどんゲームが止まらなくって、映画を見る時間がちょっとだけ減っています。
(PS5の抽選にも応募してみたけどあたる気がしないぜ)
さて。
ある姪とおじさんが主人公でね。
その姪とその家族が殺されちゃうのね。
悲しみに暮れるおいたん。
でも、ある日、死んだはずの姪から電話かかってくるの。
おじさん!って、元気な声で。
おいたんは、警官で、なんで姪から?可愛がってた姪から電話がかかってくるんだろう?って。
で、調べていくとどうやら、殺される数日前の姪から電話がかかってきてたことがわかるのね。
なんかあったよね、なんだっけ。ほら。
韓国のシグナル、っていうドラマ。
殺人事件が起こっている最中の過去の刑事と、未解決事件だったはず、の未来を生きてる刑事が無線で繋がっちゃうっていうドラマ。
日本人の役者でリメイクしてるんだけど、あっちは1話みて、うわぁ・・ってなってみるのやめたんよね。
日本はいきすぎた演技するとちょっとひいてみちゃうわ・・韓国ならいいんだが。いいんだが!?
で、ドント・レット・ゴーの話に戻ろう。
つまり、この映画はあるあるネタなのね。
制作はブラムハウスがかかわってるみたい。
珍しいな、ブラムハウス。こういうのも手を出すのかブラムハウス。
いや、ブラムハウスはもとより、何でも手を出すイメージがあるぜ、ブラムハウス。
さあ、みんな、ブラム・ハウスの名前は覚えましたか?!
知らない奴はホラー映画大好きと偽るもぐりだな!
また話がそれたが。
この映画、あるあるネタでさ、どんどんおいたんが姪の家族を調べて首突っ込んでいくのね。で、よくあるあるあるの方向にオチが転がっていくから、意外性とかはあんまりないのね。
ただ、興味深いのは黒人の役者がとっても多いことだね!
ひと昔前じゃこうはいかなかったからね!
最近こういう映画が増えたのはいいことだと思うのよ。
でも、意外性を出てくれない。
わたくしとしては、タイムリープやり直しものとしては、
スパイク・リーがプロデュースしているシー・ユー・イエスタデイを推したい。
MAXで子供視点なのが好き。
なんなら、ライフ・イズ・ストレンジ感もある。