カウントダウンを見ました。
ホラー映画ですね。
U-NEXTです。
まあ、お題目の通り、寿命を知れるアプリだってさ!入れてみようぜ!
で、入れてみると大変なことになるって話ですね。
ファイナルディスティネーションのように死が迫ってくるっていう話なんですね。
ファイナルディスティネーションや、デッドコースターのように死が迫ってくるんだけど、それの呪縛は呪いのビデオのようにスマホを媒介としてカウントダウンされるって話。
主役はティーンたちなので、
ティーン消化ホラー物件なわけですね。
さて、どういう感じなのかというと、こちら一番興味深かったのは前半部分に出てくる病棟の部分。
アメリカってさ
廊下の曲がり角にミラー設置してんの?!
とか、普通に驚かん?日本もあるのかな?てか。なんでミラー設置してんの?ぶつかり防止なのかな、気になるんだが。
でさ、非常階段さ。
非常階段って・・・・反対側から開かないとかあるの?!
と、なんだか違うところがとても印象に残るのだった。
まあ、それは置いておこう。
この映画は、お約束のティーンあるある逃げなきゃやられる!!っていう話に展開していくんだけどさ、最近はお約束エロは封印して、女強インパクトを強調してる路線が多いと思うのね、それは別にいいんだけど。
しかし、やっぱなんだかひねりが足りない・・と思っていると
ちょっとコミカル路線に行くんだな。
こいつは期待が持てますよ!!コミカルにいくんですか?!エクソシストなんですか?!
みたいに、成り行きを見守っていると、コミカルになり切れずに不発。
残念だ・・・!!!!
と、どのジャンルに転ぶのかな選手権は敗退してしまったようだ。
まあ、ティーン消化系の夏休み映画になっていました。
なんだろうね、カウントダウンされているような気がしてこないんだよね。
リングとか、もうほらあれじゃん。
井戸からさ、だんだん近づいてくるでしょ?
最初は井戸閉まってるのに、ちょっとずつ、ちょっとずつ何かが出てくるわけよ。
あの感覚が薄いんだと思うんだよ。
都市伝説でいうと、毎日携帯電話に電話がかかってきて、今どこにいるの?って聞くと、あなたの後ろ、って答えるやつさ。
ああいう感じの、ぞわっと感が、黒い影だけだと薄いというか不気味さがなんか足らないというか。
不気味と感じるときには死んでいる。
そう!!
どうせなら、もっとカウントダウンっぽく近づいてほしかったんよね。
ということでした。