コンジアムを見ました。
ネトフリです、韓国ホラー映画ですね。
韓国ってホラー映画も面白いんだけど、なんかこれは見る気が起きてなくてね。
積んであった。
まあ、私があまり得意ではない
ブレア・ウィッチ・プロジェクト系なんだよね。
まあ、いいのだ、そういうジャンルはあるし。
ドキュメンタリーチックな、ローカルわいがやホームビデオっぽいのが苦手なんだよね、多分。
とはいえちゃんと見ようコンジアム!!
この映画は、とあるYoutuberたちが、100万再生をめざして、噂のコンジアム(精神病院)に肝試し兼幽霊検証しにいく、っていう話。
近くの森の中に本部を設置。
カメラも、顔が映るようにして、視点カメラも設置。準備は万端、さあ、廃墟へ!
最初は、うだうだした飲み会からきゃっきゃと続くダレる感じ。
私が、離脱したくなるのはよくここなのだが、
ここを耐えるんだ!!耐えろ!!
いうなれば、このうふふきゃっきゃって、ひぐらしのなく頃にのゲームに近いよね。
ひぐらしのなく頃にっていうゲームを知り合いに無理やり貸されて頑張ってクリアしたことがあるんですが、何回か寝落ちしながらゲームしました。
何故寝落ちしたかっていうと、
このゲーム前半が、きゃっきゃうふふの女子たち
後半が、ホラー的展開で、そのきゃっきゃうふふがホラーへと反転するのを楽しむ映画だったんですよ。
だからひぐらしのなく頃にの、きゃっきゃうふふは見ないといけないシーンなわけね。
辛かったぜ!!!まじでな!!w
だから、ホラー映画のきゃっきゃうふふは絶対見ないといけないシーン。
というわけで、頑張ってコンジアムでも、きゃっきゃうふふは見ないとダメなんだ。
そうこうして、きゃっきゃうふふ、がどんどんとホラーになっていくんだけど、ブレア・ウィッチとかと違うのは、
ソレが明らかに見えているということ
あんなんいたら怖いw あんなことになっても怖いw
と、後半の怒涛の驚かせ方はよい映画でした。
皆できゃーきゃー言いながら見てもイイかもね。