アンフレンデッド:ダークウェブを見ました。
U-NEXTです、ホラー映画ですね。
アンフレンデッドの続編です。
アンフレンデッドは、PC上で繰り広げられるというその手法自体が新しく、searchの走りだなあ、と感じました。
サーチはアンフレンデッドをより面白くしたものだと思う。
で、こういうのって一回で終わるのが一番いい。
何故なら、見せ方とか展開が新しいから。
続編って難しいよね。
前使った手は新しくないからさ。
今回の続編でも、仲間たちのチャットシーンっていうのは出てきます。
少し趣向が違うのは、
主人公は、PCを盗み、それによって犯人から脅されるという展開です。
そういう発端自体は悪くないんですが、悪いやつだしなと思うので
全く主人公に感情移入できないというか
お前のせいじゃねーか!!!w
とまあ、そんな感じで映画を見ていくことになります。
主人公の彼女は耳が聞こえないため、ビデオチャット上で手話で会話するというシーンが出てきます。それが違う意味で悪いことを引き起こすことにもなるネタがあるのですが、ネタがもうちょっと。。。もうちょっといいアイディアがほしいよう・・という感じで新しさが出てこない。
というのがちょっと残念ですね。
前の映画の域を出てない。
続編は大変だね。
ともあれ、時代を感じる画面。
macなのは前からだけど、使うのはsafariだし(mac利用者でも今や使うのはchromeな気もするが、情報を気にする人は別のブラウザを使うかもね)
2018年だけどまだfacebookなのか・・・?というのはちょっと違和感。
さすがにtwitterや、インスタじゃないと新しみはないんだろう。
またfacebookなの・・・?
ここ重要だよね、結構。
それとも外国ではまだFacebook?そういや、最近見たトゥルース・オア・デアでもまだ、Facebookだったな。
ていうか、Facebook社名をメタに変えたよね。
メタバースに大きく舵を切ったからメタに変えるのって、、、w
まぁ、話を戻そう。
主人公はプログラムにも精通していそうで開発したり、コマンドに文字打ったりもできる感じなんだけど、その能力がいまいち発揮されない。
もっとコマンド調子でも良いきもするけど、それだと鑑賞者が置いてきぼりになる気もする。
エンジニアからしたら、
カットもコピペも全部ショートカットでわざわざ右クリックなんてしないけど、映画としてみせるうえで、メニュー項目を見せないといけないというのはわからなくはない。
正直、ハッカーなのにubuntu・・・・?って気もするけどさ。
そういう意味で行ったら、最後のエンドロールのソースコードは駄目ですよ!!!!
駄目なコードですよ!!!!
あんなに直値を入れてハードコーディングして!!!!
16進数そのまま入れるなボケが!!
普通変数に入れたりマクロ使うからな!!直値でif文とかfor文にいれて回してんじゃねーよ!!!
クソコードだぞ!!w
つうか、関数のコメントもっとちゃんとかけや、阿呆!!!
と、この映画で一番イラっとしたのは、エンドロールなのでしたw