真実の穴を見ました。
英題と一緒ですね。
ネトフリ映画です。
タイのホラー映画。
タイ映画は、最近そこそこ見る機会が増えました。
真実の穴というのは、子供たちの祖父母の家の壁に発見した穴のことです。
どうも奇妙なことに、穴は子供たちにしか見えないようなんです。
爺さんは、穴なんてない、という始末。
興味本位で弟は、穴を覗くんだけど、奇妙な少女がいるっていう話をするんですね。
穴って覗きたくなるわな
っていう気持ちはわかります。
ところで、穴っていうと家のバスルームに突然穴ができて、家の玄関には鍵がかかってあかなくなって、バスルームの穴がどんどん大きくなるっていうゲームありましたよね。
サイレントヒル4ですね!
私はあれがやりたくなったな。
しかしね、この映画の場合。
穴の変化が乏しいんですね。
サイレントヒルみたいに、穴がどんどん大きくなるとか、穴に対しての様相の違いが欲しかった、そんな気がします。