ノーウェイ・アウトを見ました。
ネトフリですね。
メキシコ移民の女性はあまり手持ちもないなか、ホステルを転々としてるんですね。
で、工場で働きながらアメリカで暮らす。
身分証を出してくれないか?と宿屋の主から言われて別の場所に移る必要があり、探していると女性限定の安い宿。
女性限定!!!
とか、言われたら逆に避けてしまうぜ。
安い割には大きいおうち。家にきたら、ひと月分家賃を払ってくれって言われるわけだ。
仕方なく女性は払う。そこのアパートは、共同風呂とかなんだけど、風呂から変な声は聞こえてくるし、住人たちも女性だけだがみんな外国人で言葉がそこまで通じない。
気味が悪いことが続く彼女は、アパートを出ていこうとするが・・という話ですね。
原題は、no way outかと思いきや、no one gets out aliveらしい。
生きて出られるものはいない、ってこと。
このホラー典型的な展開を中盤まで繰り広げるんですが、後半で
え?w
っていう、デルトロみたいな展開になるんですね。
メキシコだからなのか?w まあ、この後半の展開が意外だったのはよかったですね。
あのオブジェどこに売ってるかな、ねぇ?
と後半が意外に楽しめる映画でした。