インターネット回線の光の引き方について調べました。
ニューロ光についても調べたのでこっちも紹介します。
まず、ニューロには大きく分けて2つの引き方があります。
- マンション&戸建てタイプ
- ニューロ光forマンション
なにそれ知らんな?って感じですよね。
このニューロ光forマンションは、ニューロ光がすでに入った施設のマンションのことを指します。
通常ニューロ光を利用する場合の半額で月額利用することが可能なお得な物件です。
ただし、こちらのマンション分配方式なので通常通りニューロ光を引っ張ってきたものの速度が半減するそうです。
安いのにはそれなりにわけがあるわけですね。
ちなみに、通常マンションに住んでいてニューロ光をひこうとした場合ですが
まずできません
ニューロ光は、宅内工事と宅外工事の2回工事が必要ですが、穴が空くかどうかはそのときに決まります。
一回目で決まるかといえばそうでもなく、二回目でも起きる可能性があります。
またニューロでは必ずと言っていいほどビス止め処理はしないといけないので建物に傷がつくのは確実ですが、これを嫌がるオーナーさんは多いです。
また、二回目の時点でまれに、この家ひけないじゃん。。。となることも稀にあるそうです。
なかなかリスキーですね。
ちなみに、なぜマンションにニューロ光をあとから引きにくいかというと2つの理由があります。
- ビス止めはほぼ必要。(マンションに傷がつく)
- 光回線と別の線を引っ張ってくる必要あり
もちろん、低階層に住んでいる必要がある(3F以下)
ですね。これをオーナーに許してもらうのがなかなか難しいのが所以です。
しかも、物件を探すとき、不動産屋さんがここらへんの話をよくわかっていないことが多く、基本的にマンションに傷つけてはだめと言われるんです。
ちなみにですが、ニューロ光を引いていいマンションに一度であったことがあります。
ダメ元で聞いてみるのもありですね。
マンション内にニューロを引いている人がいるかどうかとかね。
さて、戸建ての場合は、結構引きやすいです。
まず、低階層ですし、戸建の場合は結構相談すればオッケーていってくれます。光回線自体引かれてない物件もあるので、余裕めちゃくちゃあるんですね。
なお、戸建ての方が良い理由としては、
宅内工事、宅外工事が一日で終わる仕組みがあるからです。
通常、マンションに引く場合2回の有人派遣が必要で、これを一日で終わらせることはできませんが、戸建てはオプション費用を払うことで可能になります。
5500円かかりますが、宅内工事の時点で賃料が発生することを考えるとオトクなわけですね。
と、いう話でした。
マンションニューロはなかなか難しいですね。