引っ越し先として、ペット(鳥)を飼おうとしていてその引っ越し先を探す上での体験談について話したいと思います。
私の場合は、鳥です。
まず、鳥を飼う上でペット不可とペット可、どっちを探すべきか?について話しましょう。
圧倒的にペット不可物件も検討した方がいいです。
何故なら、ですが
まずペット可物件って下記な状況があります。
- ペット可物件のため防音性は高い傾向がある
- 敷金割増、退去時二か月償却とかある
- 犬猫可、猫だけ可とかあるので結局、何を飼うかは相談しないといけない
- 不可物件に比べて、賃料が一万円ぐらいは高い
という感じです。
償却っていうのは、全額返ってこないって意味です。
犬猫を飼うなら、ペット可物件で探すのは当たり前だぜって感じなのですが、
ハムスターやら小鳥やら熱帯魚となると小動物になるため、ペット不可でも探した方がいいのです。
契約書によっては観賞用は可とかあるわけです。(熱帯魚は観賞用だろとかね)
何故なら、ペット可物件というのは全体の一割ぐらいだからです。
それに、ペット不可の物件にいいですか?って聞くと、自分がアタックした割合でいうと
3割から4割相談にのってくれます
勿論、小動物の種類にもよります。
うるさくないか、壁をかじらないか、においを発生させないか等。
そういう意味では、小動物を飼育しようとしているなら、ペット不可物件も範囲に入れたうえで探すのがベストです。
ちなみに、専任媒介を持ってないような不動産業者(例えば、イエティ・イエプラ)は、基本的にペット不可物件で、ペット相談をしてくれはしません。
そういう意味では、こちらの不動産屋さんを使うのは厳しいでしょう。
YAHOO不動産などを介して直接やりとりするのがベストです。
ちなみに、YAHOO不動産で同じ不動産会社にアタックしすぎると、お前小動物飼いたいんだなとばれて、その後アタックできなくなるのでペット不可物件にアタックするときは会社にも注意することが大事です。
事実、何社か私はばれましたw
で、オタクのヤドカリは相談したところ、不可物件でも探してくれるとのことでしたが、これはスタッフによってケースバイケースがあるとの話でした。
結構切実にお願いしたら探してくれるのかもしれません。
ちなみに、私は一軒家でも物件を探していましたが、一軒家は何気に不可物件でも、検討してくれることがあります。
どうしても、ペットを飼いたい人は一軒家を検討するのはありだと思います。
ただ、一軒家は戸建て木造・防犯・防音の観点から、探すのは結構難しいです。
探す範囲を広めるという意味ではありですね。