ザ・ドール2を見ました。
2が作られるとはね!
みんな好きだね!
やってきましたアナベル2。
今回は、娘を交通事故でなくしたお母さんが、悲しみに暮れるあまりに友達と儀式の真似事したら、媒介に使った人形が大変なことに!!って話です。
今回はね。。。
1より面白くなってたよ!!
なんていうか、この監督はいつも新しいことをやってくれるね。
オラ、ワクワクすっぞ!
というわけでさ、この映画はいつもの如くお約束があるよ。
- 人形全然可愛くない
- 絶対空中に人間が引っ張られるシーンがある
- 攻撃する武器はハサミ
- 刺されても元気な被害者
- 終わりはいつも救急車
- インシディアスみたいな能力者現る
- 夫婦は欠かせない
- 妻のピンチに寝過ごす旦那
という感じですね。
特に、人形の可愛くなさは増してたな。
今回新しかったのはですね。
ダクトプレイです!!
いや、あれは良かった。
ごめんねネタバレだよ。
何が新しいかっていうとだよ。
普通、ダクトって一人で逃げてて誰かが追う、っていう構図じゃん?
この映画は違うんだよ。
複数がダクトで戦うんだよ?!
どんな?!狭すぎません?!
ダクトのお約束を破るとはね!!
と、意外性にびっくりしたよ。しかも、なぜそんなとこにダクト?!
てさ。
そしてプールに入水するときの旦那のジャンピングフォームの美しさ。変なところが記憶に残るよね。
マイラ様の奇怪な演技は最高でした。
追う側追われる側が反転したり、子供の声を恐ろしさとして引用したり、やりたいことをまたやってくれている感じがします。
ネタバレのシーンがわかりにくかったのはちょっと残念かな。
その後すぐに説明してくれるけどね。
勿論、インシディアスの如く女性霊能力者の霊界ゾーンへの入り方も
インシディアス!!待ってました!
次は何してくれるのかな??と期待してしまうホラー映画シリーズでした。
ただ、ずっと同じ家感があるから、別のシチュエーションで今度見てみたいかな。