ザ・ベビーシッター キラークイーンを見ました。
ザ・ベビーシッターの続編ですね。
前作が割とポップに楽しかったので、続編も見てみることにしました。
ネトフリオリジナル映画です。
主要キャストは変わってないみたいですが、さすが少年少女。
めっちゃ大きくなっとるやないか!!
と、お母さん目線でちょっと見ちゃう。どう考えてもカッコイイカースト上位にいそうなのに、まだいじめられているという主人公。
それは、1のときの話を正直に話したんだけど、証拠がすべて隠滅されていて、頭のやべーやつだと思われちゃったから、ってことらしい。
本作では、ヒロインとしてあの子が出ています。
この前ちょうどYESデーみてたんだけど、その時の長女!かわいいよね、この子ね!
ジェナ・オルテガっていうらしい。
いいね、キミいいよ!ウォッチしていこう。
さて続編の本作ですが。
コメディ度が増しています。
200%ぐらい増しているよ。
相変わらずスプラッターではあるんだけど、コミカルすぎてただのコントに見えてくるんだ。
多分、こんな演出どうだろ!って色々試してみたかったんだろうなって感じはする。
でも、屋外だし、ベビーシッターのキャスト継続だけどベビーシターがテーマの話じゃないし、ていうところがいろいろと気になる。
でもまあ、温かい目で見守りながら鑑賞。ただ、この映画で唯一楽しかったところがある。
それは、この映画では
キャラクターの反転が起きるということだ。
ここに関しては、結構興味深くみることができた。でもやっぱり、前作と比較すると、少し退屈な映画であることは否めない。
前作のキャラクターが好きだったら楽しく拝めるかもしれないが。