トンコハウス映画祭に行ってきました。
先着3000名までのフィルムもゲット!
とりあえず、全部見るのはキビシーしってことで、今日は
いま世界が注目するアニメ作家たちを拝見してきました。
短編アニメが7作。
こういうの好きだからありがたいな〜。トンコハウスの作品はMoomだそうです。
淡いプニプニした感じが素敵です。
が、この7作の中で、個人的に
やべーまじやべーっ
て作品がありました。
その名も、Ian a moving storyです。
LA映画批評家賞?を過去にとったことがあるそうです。
凄いベタな作品なんですが、映像の美しさ、思いを伝えるストーレートさ、どれをとっても素晴らしかったです。
色合いも最高。
てかね、そうですよ、言葉がなくても伝わる!!
そう!!これですよ!
散って、構成して、言葉がなくても想いは伝わる。
とてもよかったです。
ていうかね
泣く準備出来てないんだけど
どうしてくれるねん
めっちゃなけるじゃねーか!!!!
という感じでした。主人公が自分とダブって見えた。
特に、金網の使い方が秀逸です。金網最高です。
アルゼンチンの映画だそうですね。
めっちゃイイじゃねぇか!!アルゼンチン!!
とてもおすすめです。
監督は、Abel Goldferbという人らしいです。
ちなみに、youtubeで実は無料でみられます。
言葉は特にないので、そのままみられます、ぜひみてみてください。
Mundolocoアニメーションスタジオというところで作っているようですね。
チェックしないと。